2021年10月16日土曜日

[釣り]Sneo氏と糸島でアオリイカエギング&サゴシングの結果は[日常]


もともとはチャリで佐世保往復したかった10/16(土)。

台風の影響か09:00から雨予報、加えて昼前から風が強くなる予報とのことで、自転車は自粛。

その代わり、秋の海産物収穫祭に行くことに。

ターゲットはアオリイカとサゴシ

この時期のターゲットといえばアオリイカとサゴシ。

秋のアオリイカは警戒心が少なく、積極的にエギにアタックしてくる。

また、春の産卵から孵ったアオリイカ達はショアから釣れる時期としては最も個体数が多いのも秋の特徴である。

秋のエギングはアオリイカフィーバータイムということ。

サゴシ=サワラの幼魚も秋に大量接岸してとても釣りやすい。

つまり、秋のショアはアホのアオリイカとアホのサゴシを釣りまくれるスーパー収穫祭ということ。


お供はSneo氏

今回エギング2回目?3回目?のSneo氏と一緒に糸島西部へ。

前回は春エギングで中々シビアな状況だったのでSneo氏はイカのアタリや引きを感じることができなかったけど、秋なら、ということで。

タイムリミットは09:00

雨が降り出すタイミングが09:00頃なので、そこをタイムリミットに、夜明けの朝マズメちょっと前から開始するために05:30に釣り場にCheck In。


のはずが・・・

Sneo氏寝坊で05:30起き。

私は予定通り05:30に釣り場へ。


おそらくSneo氏の家から釣り場まで移動に1時間程度掛かると思われるので、朝マズメは微妙・・・ということで私だけでも、と気合を入れる。

朝マズメの気配すらない、まだまだ暗い時間帯。

月明かりもほとんどなく、暗闇の中ロッドからのアタリに集中していると、ラインがティップにもたれ掛かるような微かな違和感。

すぐさま軽く(強いと足切れしてしまうので)アワセを入れるとティップに重みが乗り、グーングーンというこの引きは間違いなくアオリイカ。

無事寄せて、掛かりもよかったのでそのまま抜きあげて300gくらいのアオリをGet。

その後は反応なく、空が明るみだしたタイミングで海面が「ざわざわざわ・・・」とカイジ状態。

そして乱舞し始めるサゴシ。

これはチャンスとエギからメタルジグにルアーを付け替え、手を変え品を変え誘うと、表層のスローなタダ巻きに好反応、からのHit。

サイズはこの時期らしく少し大きめの50cmくらい。

とりあえず遅れてきたSneo氏がもし釣れなかった場合のお土産進呈ができるので、ひとまず安心。


遅れてくる舐めプ挙動不審野郎


集合時間から遅れること1時間。Sneo氏が現れる。

ヘルメットを被ったまま、私がいるのとは逆方向に走り始めるという挙動不審っぷり←寒かったらしい

やっと釣り場に来たかと思いきや、エギングをするというのに偏光グラスすら付けていない舐めプ←あまり寝れなかったらしく、目への負担を考えてメガネできたらしい

そんな遅刻挙動不審舐めプ野郎への海からの洗礼は厳しく、アタリもなく、雨が降り始めた為納竿。私が釣ったアオリイカとサゴシを進呈して、帰路に就くのであった。またいこうね。ちゃんちゃん。

とかなんとか言いつつ

ここまでの話は全部嘘だ。

正確には、Sneo氏が寝坊して、私が05:30に釣り場にCheck Inした。

というところまでは本当だ。

しかしその後は全部嘘だ。

イカのアタリの違和感もなければサゴシのHitもないのだ。

海の洗礼はむしろ私に対して行われ・・・












海の女神はSneo氏に微笑んだ・・・



ゃじゃーん!

コウイカではあるが、遅れてきて謎のジョギングの後にノー偏光グラスという舐めプの3投目でまさかのイカHit。

後ろでシャクってたSneo氏の様子がおかしいので振り返ると、キレイに曲がるロッド。海面ではイカのジェット噴射。

必死でポンピングするSneo氏。

イカはポンピングしたらバラシてしまうで!竿立ててゆっくりリール巻いて!

とアドバイスし、初イカをランディングで逃がすという悲しい事件を起こさないように慎重にタモ入れのフォロー。

無事初イカ(コウイカやけど、この際どうでもいい。Sneo氏の奥さんコウイカ好きらしいしちょうどいいやろ)Getと相成りました。

おめでたい一方で

ワタス?

あー。

1杯釣って満足したSneo氏と一緒に納竿して釣り場を後にしたけども、やっぱりボウズは悔しくて(というか何かしら釣果を食べたくて)、別れた後中原釣り具でロストしたルアーを補充してまた釣り場に戻ったけどやっぱりボウズでした。


最近釣果に恵まれない。

シイラはこっちを振り向いてくれるやろうか・・・そろそろシーズン終わってしまうので堤防シイラ行きたい。

今日はSneo氏が釣れたことが素直に嬉しいし、上述の記念写真でスネ夫の顔に隠れたSneo氏の笑顔がサイコーでした。

次はアオリイカ釣ってその場で刺身にしようぜっ!

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