2022年1月30日日曜日

大きな撮影仕事の8割が終了

2022.01.30 Sun

少し大きな規模の撮影のご依頼を頂いており、今日はその撮影。

いろんなパートの撮影があり、一番比重が大きいのが今日の撮影。

2022年1月29日土曜日

毎週肉ごぼううどん頼むピタピタジャージのやつ


資さんうどんうまくないっすか。

うまくないっすか。

2022年1月21日金曜日

2022/01/17~21自転車まとめ


超気まぐれではありますが、今週はしっかり負荷を掛ける週にしようと思いまして。

月曜は朝起きれなかったのと昼間もまったく時間がなくなし崩し的に休息日。こういうのよくない。


2022年1月17日月曜日

SIGMA 14-24/2.8と24-70/2.8が来た

タイトルの通りです。


一眼の変遷

あんまり細かく書くとすごいことになるので簡潔に。

APS-C NEX-3からα6300まで使用。APS-C Eマウントの割と序盤からほぼ最新までって感じですね。

フルサイズに関してはα99ii(SONY Aマウント最終)からα7Rivへ移行。今α9iiも併用している感じ。

フルサイズαについてはレンズが高いのもあって長らくAマウントレンズ+マウントアダプタで運用していたのだけども、いよいよα99iiもディスコンになり、Aマウントの終焉がすぐそこに見えてきているので、ぼちぼちレンズもEマウント移行が必要かなと感じていたところ。


レンズをマウント移行する(マウントアダプタ使わない)理由

カメラに精通しない方には「マウント?なんのこっちゃ」だと思います。

自転車で例えると「リムブレーキとディスクブレーキの違い」のようなものです。

異なる規格に業界全体で進んでいて、旧規格であるリムブレーキは淘汰されつつある、というのが、今の一眼レフマウントに起こっています。

つまり、一眼レフマウントは淘汰され、ミラーレスマウントが一般化していく、ですね。

リムブレーキ同様に、ミラーレスカメラを開発するメーカーは一眼レフマウントの新規開発はしません(新製品は出ません)し、一眼レフマウントの保証が切れていくだけではなく、サポートもなくなっていきます(部品を作らないので修理できない)。

写真を撮る、動画を撮る、という意味で一眼レフもミラーレスもできることは基本的には同じ、という点に関しては、「リムでもディスクでも普通に走れるし」という感覚と変わりません。

ディスクブレーキがリムブレーキに対して雨天や長い下りでの制動力やコントロール性がよくなるメリットを持つ反面、整備性や価格・重量面でデメリットを持っています。

それと同様に、ミラーレスマウントも一眼レフマウントに対してオートフォーカス性能や動画機能でのメリットがある反面でバッテリ持ちや一部機種でのEVFの性能にデメリットがあります。

つまり、メリットデメリットを差し引くと極端な状況を除いて全体的にディスクブレーキが有利なのと同様に、大概の状況においてミラーレスマウントが有利な感じです。


で。


SONYに関してはAマウントレンズをマウントアダプタを介してEマウントボディで使用する場合、動画でのAFができません。

レンズのEマウント移行を進めたい理由はここにあります。


ということで大三元の広角と標準をSIGMAにしました

そんなわけで本記事に繋がります。

もともとはSONYの24-70/2.8の新型を待っていたのですが、現行でも希望小売価格が30万円近くであることを考えると、新型も価格据え置きもしくは昨今の半導体不足を加味して価格上昇があると考えています。

これ、SIGMAの24-70/2.8にすると10万で済むんですわ。

で、SONY 24-70/2.8を買う予算でSIGMA 24-70/2.8に加えて14-24/2.8も変えて更にお釣りが来るんですわ。


いやあー、悩みました。


正直「純正である」という満足感・所有感って大きいんですよね。


これまでもAマウントレンズですが広角である16-35/2.8と24-70/2.8はSONY Zeissを使ってきたこともあり、やはりサードパーティレンズにはかなり抵抗がありました。

Aマウントで使っていたSIGMA 24-70/2.8の発色・コントラスト・解像すべてが気に入らなかった、というのもあります。


が、2020年に発売されたSIGMA 24-70/2.8 For E-mountについては悪い話が一切ない。マジで純正キラーと言われるレベルです。


加えて純正の24-70/2.8に関してはボケがあまりキレイではなかったり、その割に解像もちょっと低かったり、デカくて重かったりで、「これを買う理由って・・・純正である、って理由だけじゃない?」という疑問もありました。


また、現状SIGMAが展開しているミラーレス用レンズはLeica-Panasonic-SIGMAのL-mountとSONY E-mountのみ。

NikonやCanon向けにはレンズ作ってないんですよ。ミラーレスに関しては。

ある意味ここもSONY機の利点でありまして。TAMRONやSIGMAなどのサードパーティ製レンズを使えるって点で。


しかも「純正キラーであり神玉」と名高い24-70/2.8が純正の1/3の価格で手に入るのであれば、

「純正の満足感と所有感を捨ててコスパと写りを取る」

ということができるなあ、と。


そんなわけでSIGMA 14-24/2.8と24-70/2.8を購入したわけです。


ということでこんな感じです


ここ3~4年のSIGMAレンズの鏡筒デザインが非常に好印象。

ブラックベースに白文字。変なラインとか一切なし。

昔は金色のラインがあって、あれを「金帯」と崇拝する人はいましたが、正直「安かろう悪かろうをデザインでごまかしてるだけ」と思ってました。

Artラインを作り始めてからですかね。明確に写りがよくなりました。

今回の2本もArtラインです。写り重視の2本です。


SIGMA 14-24/2.8

正式名称は

SIGMA 14-24mm F2.8 DG DN Art

24-70/2.8の評判は聞いていたのですが、14-24についてはプアマンズ純正、というイメージでしかありませんでした。

ところがどうして。



まだ色ノリ・コントラスト・ボケのチェックはまだしてませんが、解像はやばい。

ものすごく解像するレンズですわこれ。

サードパーティ製レンズで気になるのはAF性能と連写性能。

AF性能については「爆速」ではないです。音もなくスッと合焦します。

連写性能についても、α9ii(とたぶんα1も)で使わない限りは気にしなくていいんじゃないかな、と思います。

AF追従20コマ/秒がMaxのα9iiで連写性能チェックしてみたところ、AF非追従なら20コマ/秒出ていますが、AF追従させると15コマ/秒程度に留まりました。

ここはレンズとのやりとりをしながらの制御になるので、サードパーティレンズは仕方ないのかな、と思います(もしかするとメーカーが制限してるのかもですが)。


SIGMA 24-70/2.8

正式名称は

SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN Art

こっちがもっとやばいですわ。

解像・色ノリ・コントラスト・ボケ、どれをとっても描写はピカイチ。

上記の写真なんて、ぶっちゃけちょっとぶれてるんですよ。シャッタ速度遅すぎて。でもこの解像感・コントラスト・色ノリから得られる臨場感。


いや、これ純正超えてるでしょ、とソッコー思いました。

点光源もめっちゃキレイにボケます。


併せてこの解像。これだけカリッカリにピント面が解像しているのに、後ろの藪がガチャガチャしていない。

なんなんすか。連邦のモビルスーツは化け物か。

ちなみにAFはこちらもそこそこ速い。爆速かというと微妙ですが、この速さで困る人いないんじゃないかな。

連写についても14-24と全く同じで、α9ii AF追従で15コマ/秒までしか出てません。

ま、20コマ/秒も15コマ/秒も大差ない、といえば大差ない。

どちらのレンズにも言えることで、純正レンズとはズームリングの回転方向が逆なので、とっさの操作でミスりそうではありますが、そこは慣れかなと。


動画も撮れた

SIGMA 24-70/2.8は純正ほどではないにしてもかなりデカくて重いのでちょっと心配だったのですが、普通にα7Rivとの組み合わせでジンバルに乗りましたし、ジンバル使えました。

もちろんAマウントレンズ+マウントアダプタではできなかった動画AFも可能。

これで動画と静止画両方撮らないといけない現場では、α7Rivもしくはα9iiのみ持っていけばいい、ってことに。


さあ、これからも楽しくなりそうだ。


まずは星景写真を撮りたいところ。

2022年1月15日土曜日

糸島大周回 de 資さんうどん


結果的には普通に糸島大周回しただけ。

でもその中に資さんうどんを組み込むことでライドの充実度が1,000,000%になる。

絶対にだ。

2022年1月14日金曜日

自転車便ライド

もともとは昼間に仕事中抜けして糸島1周するつもりやったんですが、諸事情により美咲が丘→福岡市西区→美咲が丘のピストンライドに。

2022年1月12日水曜日

wiggleの初売り?で買ったものを紹介するよ!


いろいろと買いましたのでご紹介。

初売りかというと微妙です。

というのも、購入したタイミングは日本とイギリスの時差により、現地ではまだ12/31なので笑


2022年1月10日月曜日

2022年1月9日日曜日

久々の集団走行と見えた課題

年始、かじわらさんから「1/9(日)ロングに行こう!」という連絡があり。

娘との予定がありロングは無理だったので、途中離脱コースで一緒に走ってきました。

2022年1月8日土曜日

味楽寿司のランチビュッフェ


うちの近くに「味楽(みらく)寿司」というお寿司屋さんがあります。

そのお寿司屋さん、昼間はランチビュッフェの営業も行っており、これがまたとてもコスパよくて。

今日はそのご紹介。

小春日和の糸島サイクリングが気持ち良すぎた


 今日撮った写真のトーンカーブめちゃめちゃにしてやったらすげーいい感じになった。

2022年1月7日金曜日

ウエパに行って帰っただけなのにTSSが200越えたんだが

あーたぶんね、校正値がおかしい(朝早い時間に校正してたので、昼間気温上がってずれた可能性)。

2022年1月4日火曜日

CAAD10シェイクダウンでスネ雄氏と糸島8の字

昨日CAAD10が組み上がりました。

ということで本日早速シェイクダウン。

2022年1月4日火曜日です。通勤含む平日号としてCAAD10を組んだので、まさしくその出番です。

2022年1月3日月曜日

霜焼け治癒とCAAD10


12月中頃?初旬?に帰ってきていたCAAD10。

しばらくケーブルガイドが届かず手付かずだったのと、年末は年末で忙しかったり、外で全載せ替え作業するには寒すぎたりで放置プレイしていたCAAD10。

やっと組みました。

2022年1月2日日曜日

初日の出撮ったった


という写真を1月2日に撮ってSNSに投稿したろうというヨコシマな心を覆い隠すように東の地平線には雲が覆いかぶさっていた。

2022年1月1日土曜日

あけましておめでとうございます2022


新年のご挨拶です。

旧年中はお世話になりました(ほぼ雑記の当ブログを訪問下さりありがとうございます)。

本年もよろしくお願い致します。