2020年1月22日水曜日

糸島東部をグルっと

日々のフィットネス(という名のサイクリング)にも少しずつ刺激を入れるようにしている。

今回は、丘陵部の全開走。30秒500Wくらい、など。
そう何度も繰り返せるほど弾数はないのだけども。

月の走行距離は868km。
月間1000kmまであと少し。

2020年1月20日月曜日

土地見に行くんだ

月曜日。

意気揚々と出勤前の朝練に出かけるも、なんか気分が悪い(吐き気がする)。

「たぶん思い違い」と自分に言い聞かせて、予定通りの45km。

前日から娘がせき込んでおり、朝の検温では37.2℃(だったかな、とにかく登園できるギリギリ上限)だったのもあり、発熱からの呼び出しに警戒していたら、案の定夕方に呼び出し。

妻の帰宅時刻と微妙に近かったけど、仕事ひと段落させて帰宅。

しようとしたら妻が既に迎えに行ってたので、私は遠回りして契約するかもしれない土地を見に行く。

アプローチした道路は街灯がまったくなく、引くほど暗かったけども、この道は車でしか通らないので大丈夫。

基本的に徒歩と自転車(我々のようなピチピチジャージ着てる人ではない方)が通る道は明るいので大丈夫だろう。


写真は先日の月暈(月虹ではなく、月暈(げつうん)というらしい)。

2020年1月19日日曜日

通勤用のヘルメットをGIRO SYNTHEに新調



通勤用で使っていたSpecialized evadeがぼちぼちひび割れやらで交換時期かなー、という感じだったので。

GIRO SYNTHEに買い替え。
メルカリで新同品が12,000円だったのだ。お買い得。


2020年1月13日月曜日

この3連休のあれやこれや



なんやかんやバタバタとしつつも楽しんだ3連休でした。

といいますのも、いま人生最大の買い物(もしくは人生最大の模型作成?)をしようとしており。


2020年1月10日金曜日

ムーンボウって知ってますか?

レインボウ=rainbowをご存じの方は多いと思います。

つまりは月明かりが作る虹のことです。月虹(げっこう)とか言うんだったかな。

私自身も、ムーンボウという単語はつい最近Twitterの写真系アカウントの方の投稿で知ったレベル。

そのおかげで、昨晩は珍しいムーンボウを写真に収めることができました。

2020年1月6日月曜日

麦の木初めのはずが・・・



Oh, No!!!!!!

店休日やないか~い!

そんな1月6日(月)のライド(本日は有休の模様)。
有休がある会社員。素晴らしい。


2020年1月3日金曜日

マクロレンズは解像がいいというのは本当か?

商品撮影する多くの場合、絞りは絞り込むことが多いです。
(もちろん文字通り1部分にフォーカスを当てる為にある程度絞りを開くこともあります)

なんとなく、「商品撮影といえばマクロレンズ!」と思っている私自身の考えを改める為にも・・・

絞り込んで撮影する場合(近接を除く)、商品(静物)撮影には必ずしもマクロレンズを使わなければならないというわけではない。

という説明をしたいと思います。

下記の2つの写真のうち、片方はα6400などの格安キットレンズであるSELP1650、もう片方は50mmマクロです。カメラはα6300。



いずれの写真も
F14、SS1/100秒、ISO感度100
の状態で環境光(室内LED照明)の寄与は排除した状態で、ストロボにて露出を得ています。
# 微妙に画角が違うのは、フォーカシングで画角が微妙にずれたため
# あと微妙に被写体の状態が変わっているのアシスタント(娘)がいろいろやったため笑

さて、同じ設定、同じ光線条件で撮ったマクロレンズとキットレンズの違いが分かるでしょうか・・・?

おそらくですが、長辺1980画素に縮小した上記の画像(一般的にWeb上で見るサイズ)では差はわからないと思います。
1枚目がキットレンズ、2枚目がマクロレンズです。

f14まで絞り込むことでカメラの撮像素子(イメージセンサ)はレンズのおいしい部分=レンズ中心部しか使わないことになります。そのため、ズームレンズや安価なキットレンズで絞り開放近くの設定で露骨に生じる「収差」の影響を軽減することができます。

ただし、単焦点レンズ(マクロレンズ)や高性能な大三元レンズ(f2.8通しのズームレンズ)などでは、レンズそのものの性能が中央部分に関しても安価なレンズよりも優れているため、絞り込んだ際も「微妙な差」として現れます(が、繰り返しになりますが、原寸等倍表示でもしない限り気づかないと思います)。

・撮影に必要な光が十分にある
・撮影に必要なワークディスタンス(被写体との距離)を十分に取れる

という条件が揃えば、絞り込んで商品(極端に小さなものを除く)全体を移すような撮影であれば、キットレンズでも十分に対応できることがお分かりかと思います。
(駅の構内巨大広告など、非常に大きな引き延ばし印刷物を間近で見ない限り)

論より証拠。

レンズの解像性能を表す、MTF曲線を見てみましょう。

■SELP1650(キットレンズ)MTF曲線

■SEL50M28(マクロレンズ)MTF曲線



MTF曲線とは・・・ものすごく乱暴に言うと、レンズの解像性能を表すチャートです。
横軸はレンズ中央部からの距離、縦軸はコントラスト(まあ、収差とかにじみ=解像性能だと思ってください)。
緑の線=絞り開放や赤の線=f8において、100%に近いほどレンズの解像性能が高いです。

絞り開放時(緑の線)の画面中心部の解像度はほとんど変わらないレベルです。
これ、ある意味ミスリードを招いてしまうかもしれないので注意なのですが、上記のMTF曲線、横軸に関しては1メモリ当たりの単位距離が異なるので、単純な曲線の外観比較は行えません。

ということで、たとえば画面中心部から12mmでは、キットレンズは絞り開放では10本/mmで80%強まで落ち込んでいるのに対して、マクロレンズは70%弱まで落ち込んでいます。

これはマクロレンズの解像が負けてるじゃなあいか!

と早とちりするなかれ。

キットレンズの50mmでの開放F値はf5.6、大してマクロレンズはf2.8です。そもそも絞り値が異なるので、単純に開放f値での周辺部の比較はできません。

ではf8(赤線)で30本/mm、画面中心から12mmの距離で放射線状の性能を比べてみるとどうでしょうか。

マクロレンズは92~93%程度で、
大して、キットレンズは80%程度でしょうか。

この差を大きいと捉えるか小さいと捉えるかですが・・・結果は、f14まで絞ってもWeb媒体だとほとんど差が分からない程度でした(と私は個人的に思います)。

ちなみに、下記は画角が変わってしまいますが、下記はα7R4(6100万画素)とタムロン90mmマクロで撮った写真です。


高画素モンスターのα7R4とタムキューという銘玉の組み合わせですが、絞り込んだ設定で長辺1980画素程度での閲覧だと、1世代前(イメージセンサは現行機と同じですが)のAPS-C機であるα6300+キットレンズと見た目の大差はないと思いませんか。


ではマクロレンズってなんのために・・・?

その名の通り、被写体どの距離を詰めてクローズアップして撮影するためのものです!

撮影倍率が高い状態での高い解像と綺麗なボケ描写が、マクロレンズのマクロレンズたる所以なのです。

ということで、特にクローズアップの必要がない商品撮影に関しては、現場でカメラをセッティングできる位置等の制約から画角の調整がしやすいズームレンズで挑むかもしれません。



2020年1月2日木曜日

正月休みの間に1回は山登り隊



と思いながら今日も朝から自転車。

妻が11:00から出かけるので、入れ替わりで娘の面倒を見るために10:00までの帰宅を目標に。


2020年1月1日水曜日

あけましておめでとうございます2020



あけましておめでとうございます。
本年もTKTN日誌をよろしくお願い致します。

さて、さっそくですが、初走りに行ってきました。