2021年12月14日火曜日

KEBELがやべーことになりかけてた


結論から申し上げると。

KEBELのフロントブレーキシュー減り過ぎてブレーキの船(アルミ製)とカーボンリムが削り合ってたなり。

しかも結構な長期間。

論より証拠

は、冒頭の写真。

分かりにくいので図解すると。

これ、SHIMANOのカートリッジブレーキシューの船の部分。

上記の黄色線で囲った部分、なぜか丸皿のボルト?がフィンの部分に埋め込まれているのだけども、この丸く飛び出た部分がカーボンリムと接触して、完全になくなってました笑

たまに強めにブレーキ掛けた時に

「ぎぃいいいやぁぁぁあああああああああああああああああ!!!」

と断末魔のような音がしてたのは金属とカーボンが擦れた音やったのね・・・。

予兆は半年くらい前からあった

2年ほど前にスネ雄氏と脊振に上った際に、石灰が剥き出たダートを走ることになり、そこでリムが真っ白になったんですわ。それももうドン引きするくらいに。石灰が付いたというのもあるけども、石灰がブレーキキャリパーにてんこ盛り状態になったのもある。

それから2年経った最近でも、拭けども拭けどもたまにリムが白くなるという現象が起こっており、「脊振山の呪い」と名付けていたのだけども、あれ石灰じゃなくて削れたカーボンリム船のフィンにささってるボルトやったと笑

不幸中の幸い?

幸いここ1年以上は体重増加もありほとんど山には上っておらず、上ったとしてもFTP測定の長野峠や勝手知ったる日向峠など。

つまり下りでもフロントブレーキはほとんど使わない。リアブレーキを当てる程度。

また、街中もほとんど走らないので車の流れによる急ブレーキなんかもない。

併せてここ2ヶ月程度はかなり距離を稼いでいたけども、その距離のほとんどをこなしている平日はCorratec R.T.Forciaに乗っていたので、KEBELそのものの登場が少なかったと。

というのもあって、リム自体は少し線傷が入っているくらいでたぶんなんともない。さすがSAKURA。さすが。SAKURA。大事なことなので2回言いました。



できればBORA ULTRA 2が欲しいです。



関係ないけど通勤号の準備

昨晩無事ケーブルガイドを注文して、どうも海外発送らしいのでいつ届くのか分からんけども、まあ2週間くらい?と考えると年内に載せ替えギリギリか、もういっそ年明けにしてしまうか。

とにかく必要なパーツ(特にスモールパーツ)を買い集める毎日。

走れる分は既に揃っていたのだけども、R.T.Forciaの白ベースに青とオレンジのアクセント、というカラーリングから赤ベースの白アクセントというカラーリングに変わるので、ヘッドキャップやコラムスペーサーなどオレンジや青のアクセントカラーで揃えていたものをそのまま使うとなんか変な感じになるよな、ってことで。

ここまで書いてハンドルバーエンドキャップがオレンジと青しかないことに気付いた。

今度博多に用事があるから、ウエパで買うか。

ひとまず、基本はR.T.Forciaから移植で、他に必要なパーツ類はすべて揃ったはず。はず。





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