喉の調子がよくなったので今日は04:00目覚ましで起きて05:00出発。
パンク修理から始まる一日
昨日昼間に乗った時は何ともなかったCorratec R.T.Forciaですが、朝出発しようとするとリアタイヤがベコベコに。
走行中じゃなくてよかったってことで5分くらいでチューブ替えて05:05に出発。
もともと入れてたのはSERFASかな・・・もうずいぶん前のことななので覚えてない。
新しく入れたのはVITTORIAのやつ。Amazonで安かったので買いだめしてたもの。4年くらい前に笑
コースはいつもの糸島1周
なんか久々やな平日のこの時間。
05:00頃出発でいつもの糸島1周コースやと1.5時間ちょいで帰ってくるので、帰宅は陽が出始めたかな、くらいのタイミングになる。つまりほぼ暗闇。
最近獣(特にタヌキ)に遭遇することが多いので気を付けねば・・・あいつらこっちに気付いて道路に飛び出してきよるからな・・・。
いつものスポットで写真を撮るも
真っ暗なので1インチセンサ搭載のDSC-RX100m7でもかなりつらい。ISO6400まで上がってシャッタ速度1/9秒とか。
↑こっちがCapture One 22(昨日21からUpdate掛けた)で現像したもの。
↑こっちがLightroom CCで現像したもの。
いずれもディティールとバランス取るレベルのノイズ低減を掛けている。
現像画面やと明らかにLightroomの方がよくノイズを潰せているように見えるけど、この画面だと大差ないかなあ。C1のが若干横筋とかまだら模様が残ってる感じ。
堤防に置いてISO100で長時間露光(たしか15秒か20秒)したもの。
美しい。ちなみに色はかなりいじってる。
結果
48km、73TSS。
今月走行距離は320km。今週450kmくらいまではいきたいところ。
日曜スネ雄氏と平戸ライド予定やけど、今んとこ雨予報なので延期濃厚。
↑糸島の天気。平戸の天気は曇りのち晴れな感じ。降るとしたら行き帰りでしょうな。いずれにせよいやだ笑
ま、たけだスピリッツのお寿司食べたいだけやし、リスケでも全然おっけー。
これでは終わらんのだよ→可也山登山へ
昼休憩を少し伸ばして私用外出扱いにして、可也山山頂にお昼を食べに。
前回可也山登ったのは確か2019年夏の2度目。今回が3度目。
登山口と自宅の移動はチャリで距離も稼いでいくスタイル。
登山そのものをもう2年近くしていなかったので、きっついきっつい。
たかだか350mほどの標高の山にここまで苦労するとは思わなんだ。
朝練してるからってのもあるやろうけど、とにかく脚が重い。
でも今日はこいつ(montbell テナヤブーツ)を履いて登るんや。こいつの実力を確かめるんや。
このブーツ、BOAダイヤルを採用しているので靴紐を閉めたり緩めたりが非常に楽。特に縦走なんかのアップダウンを繰り返すようなシーンでは、下りは足首をしっかりホールドするようにきつく締めあげて、登りは緩めて足首の動きを妨げないようにする。
この度に靴紐を解いては結んでしてられない。
BOAめっちゃ便利。
夏のような暑さの中、汗だくになりながら登る。完全に服装失敗した。上下スウェットできたけども、汗吸ってびっちゃびちゃ笑
石切り場の無限階段。嫌いやったな・・・。
可也山の標高はなんとなく250mくらいと思ってたけども、石切り場の看板で350mあることを知る。
ガルフマスターの示す現在の高度は200m。うせやん・・・も8割くらい終わった気でいたけど、まだまだやん・・・(のちにガルフマスターの高度が100mほどずれていることに気付く)
ケーブルカー?トロッコ?のレールが現れたらもう少し。
山頂着いたけど、展望台はもう少し先。
ここから少しアップダウンを繰り返すのでBOAの利点を活かして締めたり緩めたり。
着きますた。登り口から約50分。立石山が45分くらいやったけども、可也山のがずっときつかった。
福岡市側の展望。
近所の可也幼稚園の年長さんが毎年ここまで登っているという衝撃の事実(2年前から知ってた)。
そこまで大きな段差はないとはいえ、大人でも結構きついんやけど、今年は年長さん69名が登ったらしい。
うちの近所の可也幼稚園に通ってるコがいるけども、来年年長さんで、ここまで登るのか。大変やな。
コロナ禍で一時期やめたと聞いていた木札が復活していたのでもらってきた。
なんかメッセージ(願い事含む)が書かれたものが大量に入ってたのでこれ合ってんの、って感じもあったけど。
しばし休憩の後、今回のメインとなるお昼ご飯。なんやかんや山の上で自炊するメシが一番うまい。たとえカップラーメンでも。
メスティンでお米炊けたら更に最高。
持参した味変用のバターをいきなりぶっこんで最初からクライマックスだぜ!
最高!最高!
麺を食べたら持ってきたおにぎりをぶち込む。これがまた最高。
お腹いっぱいかというと微妙なところはあるけども、山頂ランチに満足して、山頂気温計を見てみると。
28℃ありますやん・・・暑いわけや・・・。
ドローン持ってきてたので飛ばしてみる。
そこそこ霞んでたけどそこは現像ソフトのパワーでごり押し。
山頂で1時間くらい遊んで下りへ。
ここからはBOAをぎちぎちに締め上げて足首とつま先を守っていく。
誰かが設置したであろうブランコ。
山ガールが遊んでた。私とも遊んで欲しい。
下りは30分くらいかな。
テナヤブーツのファーストインプレ
テナヤブーツはと言うと、登りでも下りでも安心して使える。つま先も痛くならない。
ただし、トレイルグリッパーなるソールの性能は信用しきっちゃいけない気がした。
というのも、プラスチック製の丸太階段っていうのかな。あの上では普通に滑る(ツルン、ではなく、ヌメン、という感じ)。
BOAによる締め緩めの容易さは言わずもがな。
フィット感も違和感ないし、これは靴紐には戻れないかもしれない。
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