朝から個人TTなんかやるもんじゃあない。
Takotaniです。
思いつきで糸島1周個人TT
先日スネ雄氏がZWIFTレースで優勝したらしい。
という話などなどが刺激になって、
「ちょっと踏むかあー」
ってことで、これまでのいいデータがあるいつもの糸島1周で個人TTを思いつきで敢行。バイクはCAAD10で。
47km 大体1.5時間くらいになるんやけどこれが結構な地獄で。
4月か5月にやって以降やってなかったけど、コロナからある程度回復して、どこまでエンデュランス能力が戻ってるかを確認するのも目的。
朝からいい感じの雲と、いい感じの朝日と、いい感じの空。
そんな中、汗ダラッダラ掻きながらゴリゴリ自転車を進ませる38歳のおっさん。
スタート時点の気温は22℃。
05:00時点では真っ暗で中々全開走行に突入できない。特に、以前夜のライドで芥屋付近でイノシシに激突して鎖骨折ってるのもあり、開けた場所に出るまではある程度抑えめ。とはいうものの、平坦が続く区間では40km/hくらいを基準にペースを刻んでいくけども、正直序盤からこの速度はオーバーペース。
中盤は37km/hくらいで刻んで、序盤のオーバーペースが祟って終盤は35km/hすらきつくなってきたのでダンシングで40km/hまで加速⇒ダラダラ速度落ちていく、を繰り返していく感じ。
結果はサイコン読みでAve 33.9km/h。
最初から37km/hで入ってればもうちょっといい結果やったかもしれない。けど、タラレバ禁止で。
4月だか5月だかにCAAD10で走った時がAve 34.0km/h。KEBELで走った時がAve 34.2km/h。
ただし、CAAD10での34.0km/hは芥屋の大門まで回っておらず、ここでの減速が入っていないので、実質今回と同じくらいで考えていいんじゃないかな、と思う。
まだビミョーーーに咳は出るけど、エンデュランス能力は戻ったと言っていいんじゃあないかな。
フレームが汗でビッチョビチョ。
出社実績を無理やり作る日
うちの会社というかうちの部署、週1回は出社することを推奨、ってことになってまして(コロナが猛威を奮ってる今はその限りではないと思うんやけど)。
「推奨」なんで拡大解釈して「2週に1回くらいでええやろ」ってことにして2週に1回は出社するようにしておりま(更に拡大解釈して月2回出社したらええやろ、ってことに勝手にしている)
といいつつ7月頭から出社してなかったけど。
で、
「Takotaniくん会社来てないよね」
って後で言われるのもアレなんで、出社実績作っときましたって話。
せっかくの出社日なんでうまい昼飯でも、と思って出社前にめしくうやでから揚げ弁当チェンジ大盛りかって、オフィスで食べるという飯テロしてやろうかと思って買っていったんやけど。
出社して間もなく空腹でから揚げ弁当食うてしまうという。
昼ごはんないやん。
ということで買いました。
いや、これはこれで出社しないと食べられない中華弁当なのでヨシ(ってことにしておく)。
で、いい感じに仕事して、夕方の会議前には家に帰っておこうってことでいったん帰宅してテレワークに切り替え。出社実績は作った。次は2週間後に会いましょう。
バイクの走行風があってもめちゃめちゃ暑いので、途中セブンイレブンに寄ってみると。
会いたかったよゴリ助!!!!!!!
最近どこ行っても置いてなかったゴリ助を発見。即買い。
ECM-B10
出社前に受け取ってたECM-B10を開封。
神マイクと呼ばれて久しい兄貴分のECM-B1MからサイズダウンしたECM-B10。
音のプロである桜風凉(はるかぜすずし)氏も「B1Mと変わらんというか、むしろB10の方が音にアナログ感があって好き」と言っていた。
B1Mからの変化点は天面に線上に配置されるマイクユニットが8個から4個になったこと。
これにより、高さと幅は変わらないけども、長さがかなり短くなった。機能的には完全互換。
レベル調整ダイヤル、AUTO/MAN切り替え、ノイズフィルタ、アッテネータ、デジタル/アナログ切り替え、指向性切り替えすべて搭載されている。
今回このマイクを買った大きな理由が「指向性切り替え」。
Vlog撮るときなんかは、指向性のあるマイクやとカメラの後ろから話しても音があんまり入らないんよね。でも自分が喋らない時は指向性持たせたいし・・・なーんて時にこのマイクはボタン一つで指向性を切り替えられるのでとても便利なのである。
ECM-B1Mの対抗になるであろうゼンハイザーのMKE400IIを既に持っているのだけども、指向性切り替えの面でECM-B1M(もしくはECM-B10)の方が使いやすいんじゃないかと思っている。
ガチで鋭指向性にしたいときはMKE600を使えばいいわけやし、カジュアルに撮りたい時はB10がよさそう。ただし必ずカメラの上に乗せる形になるので、ジンバルとの相性はあると思うけど。
対馬ライドで使ってみようかと思っている。
0 件のコメント:
コメントを投稿