自分の殻を打ち破るということはつまり、殻を打ち破るということなのです。
進次郎構文。
Takotaniです。
糸島TTT(チームタイムトライアル)
前日にスネ雄氏から「明日走りましょうや」と連絡が来たので、「TTTやろうぜ」ってことでTTTやることに。
ちなみに前日もTTやってます。
集合地点に向かう道すがらで既に前日の疲労が色濃く残っており、「これ今日無理かもしれん笑」なーんて思っていたのだけども、しっかり脚回してウォーミングアップしながら集合地点に向かうことでかなり軽く。
今日の準備は、
・起床後ホワイトデニッシュショコラ食べた
・スタート前にモンエナ補給
・ドリンクにはいつものBCAAに加えて大量のマルトデキストリン
・バックポケットにセブンイレブンのポケットわらびもち×2
という感じ。
05:50にいつもの今宿ローソン集合。
時間があるのでMonsterEnergy SuperColaを飲みつつスネ雄氏を待つ。
糸島1周TTTスタート
ほどなくしてスネ雄氏が現れ、まずはスタート地点である今津に向かう。
ここでサイコンのログをリセットし、糸島1周TTTの後に再度ログをリセットする。
ぴったし糸島1周分のログデータを残す作戦。
大体1.5時間ほどのTTになるのでかなりきついことや、序盤はオーバーペース気味になってしまうこと、先頭交代の仕方やタイミングなどを事前に擦り合わせてスタート。
スネ雄氏は序盤こそ快調にペースを刻むものの、10km地点あたりからかなりきつそうに見える。
一応体力もFTPも私の方が少しはあるし、このコースでのTTは走り慣れてる、ということもあり、スネ雄氏の調子見ながら引く時間で調整しながら突き進む。
二見ヶ浦でチートアイテムが出現しまして。
Mr.Okutsuyo
ちなみに彼自身がチートアイテムであることに変わりはないけど、おくつよさんも「空気抵抗がなくなる」というチートアイテムを使用している。
というのも、「ヒルクライムしてんの?」くらいに上半身が起きた状態でものすごい速度域で走っている。走る壁である(本人曰く身体が硬くてエアロポジション取れないとのこと。スネ雄氏と同じか)。
とはいえTTの主旨を理解してくれたようで、2~3回回したくらいで「あとはお前らの好きなペースで走れー」という感じで存在感を消してくれたので、反則扱いにはしなくていいかなと笑
ゴールまであと5kmほど、宮ノ浦の丘を下ってからの上り返しでのペースアップで、ここまで何とか踏ん張ってたスネ雄氏が離脱。
ここからはるか20kmほど手前の段階で「自分のことは置いていってください!」とか言ってたけど笑
最後の信号からゴールまでは一気に40km/hまで速度乗せて維持しようと加速すると、おくつよさんが「発射台したる」と前に出てグングン加速していくけど、ここまでで既に限界来ててこれ以上のペースアップは無理でおくつよさん1人で発射していった笑
結果は38km走って1時間3分。
前日にやった個人TTとは距離が違うけど、きつさはどっちもどっちかなあ。
個人TTは出力出し続けないといけないきつさ、チームTTはインターバルのきつさ。
どちらもいい練習になったことは変わりない。
スネ雄氏からは「Takotaniさん1人で走った方が速かったんじゃ説ある」と言われたけども、少しペースが落ちたとしても後ろで休めるというのは本当に大きなアドバンテージになる。
先頭引いてる時は40km/hでも270~290Wくらいは必要なわけで、それをずっと維持しようとすると私の場合は1時間も持たない。たぶん30分くらいで限界が来るんじゃなかろうか。
たまに35km/hまでペースが落ちたとしても、後ろで150Wくらいで休めるとそれだけでかなり心肺も脚も回復する。
現に、個人TTでは34km/h程度が関の山。コースが少し違って、個人TTのコースの方が減速ポイントが多い、というのはあるけど、今回のチームTTと同じコースを個人TTで走ったとしても35km/h程度じゃないかな、と思う。
いやまあ、きつかった。この日1日死んでたくらいにきつかった。
前週芥屋の突風でスネ雄氏のチッポリーニが倒れた際にディレイラーハンガーが曲がってるっぽい、てことで。
うちに来て修正。
私はペットボトル飲料飲みながら見てただけですが。
スシローへ
普段は保育園に行かせている娘たちも今日は休ませたので、昼は長女の希望でスシローへ。
最近YouTubeでアリとキリギリスの石井正則氏と瀬戸浩司氏の対談を見て、その中であった「日々小さな挑戦をする(いつもと違うことを敢えてする、ゲートをウェイする、と表現していた)、というのが大きな挑戦に繋がる」という話をしていた。
そこは私もそう感じるところがあり、今回のスシローでは、普段はまず食べないものを食べてみようってことで。
イワシ。
が、普通のイワシじゃなくて、酢で〆てあった・・・これは微妙・・・かな。まあいい勉強になったし、話のネタにもなるやろ。なるかな。
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