本日は10:00からソサイチ九州リーグの撮影。
09:30には現地到着したく、自宅発は08:45。
その前に朝練できるな、ってのが当初の目論見で。
せっかくお膳立てしたのに
昨日の時点で11月の走行距離は1460km。
残り40kmというと、普段の平日朝練の距離で到達できるので、04:00起き、04:30出発でテロテロ45kmほど走って1500kmに乗せようと思ってたけども。
痛恨の二度寝
5分だけ・・・のつもりで目を瞑ったら1時間経ってたという世界の七不思議。
これにより朝練は不可能になり、プランBの、帰ってからローラー1時間作戦に変更。
するも。
時間なくローラー10分にとどまる・・・。
結果、今週で1500kmに到達することはできず、1470kmまで。
まあ来週走ればよろしい。
ソサイチ撮影
本日のソサイチ撮影はフルの4試合4時間。
10時スタートの14:00終了。
サッカーのルールはある程度知ってたけども、戦略とかポジションとかようわからんかったんやけど、昔やってた水球で理解しようとしてみると意外と似ていることに気が付いた。
私が主にやってたのはフローターバックというポジション(たまにフローターもやっていた)。
フローターというのは、敵陣ゴール前に切り込んでいってサイドやトップからのパスを受けてシュートを打つ攻撃の要のポジション。
フローターバックというのは、守備側としてフローターをマークしてパスを止める、あるいはシュートを阻止するポジション。
これってサッカーで言うセンターフォワードとセンターバックと同じ関係なんですなあ。
ソサイチの試合中でピッチ内の選手同士とかピッチ外のベンチからよく
「センターにシュート打たせるな!」
とか
「センターにターンさせるな!」
という声が聞こえるけども、これって水球でいう、フローターにパスを通させてシュートさせるな、というのと同じ話なんだと気付いてから、フットボールスポーツがとてもおもしろく感じた。
「その態勢からターンしてシュート打つの!?」
みたいな驚きが結構あったり。
飛び出したGKのフォローにDFが戻ってきてシュートを阻止したり、フットボールスポーツも見ていておもしろい。
リーグ自体は最終節を終えたけども、途中コロナで延期になった試合あと3日程7試合残っている。
これらが終われば2021の地方リーグは終了で、全国大会(チャンピオンシップ)へと続く。
今のところ元筑陽学園サッカー部のメンバで構成されたLEJAY(ルジェ)のリーグ2連覇が濃厚。
2位はAC.HAKATA(2019年リーグ覇者)。
現時点で優勝のチャンスは2位まで。
LEJAYが残り2試合のうち1勝すれば優勝確定。
LEJAYが残り2試合両方とも負けた場合、AC.HAKATAに1勝が付くことになり、勝率では同立1位となり、得失点差での優勝者決定となるが、ここは大量得点しているAC.HAKATAが有利。
とはいえ、現状の実力だとLEJAYが残り2試合で2敗するというのは考えずらいところはある。
いやー、おもしろいですな!
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