2019年12月19日木曜日

AマウントからEマウントにシフトしていこうと思っている

これまで10年以上付き合っているSONY Aマウントから、SONY Eマウントに移行しようと思っている。




ボディ最新機が既に3年前から更新がない。更新の予定もない(たぶん)。
レンズに至ってはおそらく5年以上更新がないのではないか。

ただし、私が持っている選りすぐりのAマウントレンズやボディには何の不満もない。
純正のCarlZeissレンズやGレンズの描写は目を見張るものがある。
※最新のEマウントボディに搭載されているリアルタイムトラッキングAFは魅力的ではある。

特に、Carl Zeiss Sonnar 135mm F1.8(通称135ZA)。これは神レンズだ。マジで。

そんな、何の不満もなかったAマウントなので、α99II+α99という2台体制から、α99IIの2台体制に変更しようと考えていた。

-----< ちなみに >-----

α99IIとα99は単純なモデルチェンジというよりかは、もう完全に別物。

・画素数は2400万画素から4200万画素に
・ノイズ耐性も大幅Up(体感的な常用ISO最高感度がISO1600から6400に)
・ボディ内手振れ補正も強力に(スペック忘れた)
・AF爆速に

-----< ちなみに終了 >-----

Aマウントと心中する心づもりではあったけども、職業カメラマンの端くれとして、今後将来性のないマウントと心中してもいいのか?という疑念も湧いてきて・・・。

大きなポイントはSONYでもボディやレンズのサポートが終了しているモデルが多いということ(修理部材を保持しておらず、新型への買い替えを薦められるとか・・・)

壊れた、調子が悪い時に非常に困る。

そんなわけで、当面はAマウント→Eマウントコンバータと併せてEマウントボディとAマウントボディの2台体制で運用していくことに決めた。



ので、これ買いました(α7R IV)。

6100万画素もいらん・・・とは思うけども、スポーツ撮影時は焦点距離が足りないケースや、やや引き気味に撮ってトリミングで画角調整をしたいケースも多いので、トリミングマシンとして6100万画素を選択(α99IIと同じ画素数のα7R IIIが最初の候補だった)。

今週土曜に撮影の仕事が入っているので、それまでに準備も含めて間に合えば土曜はα7R IVでやろう。
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