2019年12月16日月曜日
クソスペックVAIOをちょっと高速化しようと思っている
こちら、8年前にテキトーに選んで買ったVAIOノートのCINEBENCHR20結果。
スコアは273だ。低い。超低い。
CPU:Intel Core i3-2330M
メモリ:12GB
ストレージ:SSD 256GB
※CINEBENCHはCPU性能のみで描画するので、メモリやストレージは関係ない
メモリ増設とストレージのSSD化こそしているものの、そもそもCPUがクソ過ぎて頭打ちしている。
特にRAW現像。
調べてみると、同世代のCPUであればUpgrade可能っぽいので、第二世代のi7に乗せ換えようかと考えている。CPUがはんだ付けされてなければではあるが・・・。
ちなみにこちらは今メインで使っているマウスコンピュータのDAIVのCINEBENCHR20結果。
スコアは2453。Intel Core iほにゃららシリーズでは最高スコアを誇っている(XEONとかの長ハイエンドCPUは置いといて)。
このPCを撮影現場に持ち歩いてその場で画面見せたり現像したりできればいいのだけども、さすがにデカすぎて無理。
なので、VAIOをスペックアップして持ち歩き用にしようかなとか思ったり(ちょっとした家の用事=年賀状作るとかもVAIO)。
で。
今のVAIOのCPUは前述の通り、
Intel Core i3-2330M
こいつのパッケージと互換性があるCore i7を探してみる。
電力消費が同程度のもの(ちょっと増えるけど。発熱が心配)がよいと思うので、
Core i7-2860QM
Core i7-2760QM
がよさそう。
上記は同世代内でも性能差がほんの少しだけで動作周波数が0.1GHz違うところに価格差は1万円以上ありそうなので、i7-2760QMがよさそうだと思っている。
で、候補と現状その他を調べてみた。
今のi3がターボブーストなしの2.2GHzで2コア4スレッド。
2760QMにすればベース周波数2.4GHzで4コア8スレッド。
周波数は誤差の範囲内(1割弱違うけど)でコア数が倍なので単純に処理能力も倍。
ターボブーストで3.5GHzになることを加味すると、単純計算で3倍?
ちなみにMain機のDAIVのCPUはベース周波数2.6GHzで6コア12スレッド。
GPUクロックはなぜか第2世代より低い。グラボ載ってるから関係ないのかな。
こうやって見ると、第9世代のi7はさすがとしか言いようがないけども、第2世代のCPUが積まれたPCのCPU交換で世代をまたぐとBIOSが対応しておらず苦労するらしいので、世代は合わせる。
2760QM、買うかあ。
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