2022年1月21日金曜日

2022/01/17~21自転車まとめ


超気まぐれではありますが、今週はしっかり負荷を掛ける週にしようと思いまして。

月曜は朝起きれなかったのと昼間もまったく時間がなくなし崩し的に休息日。こういうのよくない。



ゆるポタサイクリストなのか

傾斜面を400W超で踏んで登っていくサイクリストが果たしてゆるポタサイクリストなのか。

自問したい。


まごうことなきゆるポタサイクリストです。


写真撮りながらのゆるポタ好きなんや。だからゆるポタサイクリストなんや。

ただ気まぐれで「強くなるための練習」もする、それだけなんや。


2021/01/18(火):高強度初め

コースはいつもの糸島1周。

コース内の登り勾配を使ったインターバルと、平坦区間も踏めるところは踏んでいく感じで。


登りも平坦もまだまだ。インターバル繰り返すとみるみるパワー落ちていくし、脚が削れた状態、呼吸が乱れた状態では平坦でも踏み切れず。


とはいえCAAD10効果か47kmで100TSS。NPは229W。CAAD10だとこのコースで距離×2 TSS稼げる。

フレームの硬さがクランク計測のパワーに影響せんやろ、とずっと思ってたけども、それはちょっと違うかもしれない。

結局のところパワーというのはペダルに対しての圧力みたいなものと思った時に・・・

例えばBBとかチェーンステーがふにゃふにゃのフレームの場合、踏んでもフレームの変形でパワーが分散されてしまう。フレームの変形にエネルギーが使われてしまう、が正しいかもしれない。

エイっと踏んでもふにゃっとフレームが変形してしまうフレームだと、当然ペダルを踏んでも真綿を押すような感触になってしまってペダルが感じる圧力は小さい。つまり反力(反作用の力)が小さい。

逆にBBやチェーンステーが完全剛体だった場合、踏んだ分はすべて推進力になるわけで、フレームが力を分散しないのでしっかりクランクに反力として返ってくる。その分しっかり踏み込める、というわけ。


うーん、CAAD10のNPやTSSが高いのはこれがからくりかあー。


めちゃめちゃ疲れるけど。昼休みは爆睡しました。


2021/01/19(水):ロケハンライド

気が付いたら05:30という体たらくで朝練はDNS。

昼間も忙しく練習には出れなかったけど、ロケハン兼打ち合わせで10km圏内の移動があったのでチャリで。

ちょっとだけ大きな?お話もあり。

とはいえやることは変わらないので地に足付けて歩んでいく所存。


2021/01/20(木):高強度


コースはいつもの糸島1周。

コース内の登り勾配を使ったインターバルと、平坦区間も踏めるところは踏んでいく感じで。つまり火曜と同じ走り方。

ただし時間の都合でイトゴンの角部分を入れなかったのもあってTSSは低めの84TSS。NPは217W。


前日にブレーキキャリパーをSRAM FORCEに交換している。

握り込んだ際のフィーリングがデュラエースやアルテグラとは随分と違うな、という印象。制動力の立ち上がりがなだらか。

そしてキャリパーのバネの力が強いのか、引きがちょっと重い。

キャリパー交換でケーブル長がちょっと短くなってしまったのも関係しているかもしれないけども。


2021/01/21(金):久々の晴れ間ライド

コースはいつもの糸島1周。

ただし朝は04:00に起きるも目を瞑ったらいつの間にか06:00というタイムワープに巻き込まれてしまったので朝練断念。

路面濡れてたってことにしておこう。夜中降水予報あったし。そういうことで。

で、たまたま昼間時間取れたので昼のライドに切り替え。

ライドに出る少し前までは青空が見える晴天やったけど、出発する頃には曇り空。まあ明るいだけいいか。


FORCE22のブレーキかっこよ。

今日も高強度で。

イトゴンの角でやったスプリントが体力的にもNPにもめちゃめちゃ効いた・・・。

ここ(走行15km程度)でNPが270Wまで跳ね上がり、その後も登りは基本踏む、ってのをやってたら、最終的に帰宅時のNP240W。TSSは108。ひっさびさの距離×2[TSS]。

身体のダメージもかなり大きく、帰宅してからずっとグッタリ。


今津で知り合いにバッタリ会ったり。

雷山・井原山に雪が残ってる間に登りたいな。


全然関係ないけど糸島名物散乱する農作物。






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