2021年9月16日木曜日

[ロードバイク]日向峠+糸島峠8の字[日常]



お久しぶりです。

シナプスまで筋繊維でできている、でおなじみ、Takotaniです。


平日の練習として、登りを取り入れたコースの開拓をしてきました。


糸島峠は末永からアプローチするとタヒぬので、曲渕からアプローチ。これは絶対。



筋肉はすべてを解決するという脳筋的考え


Facebookページにコメントしてくださったおくつよさんへの返信にも書いていますが、本当にここ最近(30歳を過ぎてから)体脂肪が落ちなくなった。

落ちなくなったというのは語弊がある。

基礎代謝は確かに落ちているけども、そこそこの運動を毎日しているので、基礎代謝が占める量は大したことないと思っている。


参考までに厚生労働省が発表している基礎代謝の表を見てみると。




30-49歳男性(今の私)の基礎代謝:1530kcal

18-29歳(ほっそりしてた私)の基礎代謝:1520kcal

違いは10kcal/日しかないし、むしろ今の方が基礎代謝が多いという結果。

参照体重がそもそも重い(18-29歳63.2kg、30-49歳68.5kg)ところにも影響していると思うが。


正直この値には驚きで、

「差は200kcalくらいで、『200kcalくらい毎日の自転車での消費カロリーに埋もれる誤差でしょ』」

とか書こうと思っていただけ。

自転車関係なく、本当に誤差ですねー。


ということで、20代と30代で言うと、基礎代謝の違いを訴えるのは甘え。


当時から考えると筋力が超絶落ちているので、その分の消費カロリー(結局基礎代謝:笑)の影響もあれば、そもそも練習量が半減どころじゃないほどに減っているので、運動量に基づく日々の消費カロリーも減っている。


加えて家庭(妻、2児の4人家族)を持ったことで、独身時のようなストイックな食生活は遅れるはずもなく、なんなら子供が残したご飯を食べるとか、家族の気分で変わるご飯の量については私の茶碗で調整(大体多く注がれることになる)されるので、致し方なし。


これを解決するには、少しでも基礎代謝を上げる為に筋肉を付けること(そうすると走る稜も増やせるので相乗効果あり)。


あとは間食を減らすこと(どうしてもの空腹時のおやつをプロテインに置き換え)。


これを実践している。


なお、体重は変わっていない笑



日向峠→糸島峠のコンボ




そして日々の練習コースの1つとして選んだのは日向峠→糸島峠のコンボ。


全行程40km強、獲得標高670mでそこそこの筋力を使うコースで、デイリーな練習にたまに織り込むのにうってつけ。


ちなみに日向峠と糸島峠をグルグル回るルートを引いてみると、22kmで獲得標530mとなった。


同じ山を何度も登るのは退屈なので、こういうルートをグルグル回るとすると、6周112kmで獲得標高は3000mを越えることに。


同じ山を登ることに抵抗ない人はこれでいいんじゃない?

(一番効率がいいのはピストンすることやけど、前述の通り退屈過ぎる)


所要時間


走ってみてどうだったかと言うと、ほぼ2時間で帰ってこれたので、コースとしてはまあいいんじゃないかな、と。


できれば1時間45分くらいで帰ってこれるとよかったけど、そこはもうちょっとPowerと体重が戻ってくればスピードアップする・・・はず。


Schwalbe Pro ONEとParktool GP-2



日向峠も糸島峠も下りは車に詰まってしまってコーナリング性能については発揮できていないけど、グリップは確かにいい。


よく路面に食いついてるな、というのがまっすぐ走ってる時でも感じるし、コーナーの安定感もかなり高い。


巡行時の転がり抵抗も軽いし、いいタイヤですわ。


ただ、「新しいタイヤってミドルグレード以上なら大体こんなもんじゃない?」と思ったのが率直な感想なのと、ビードが硬すぎるのが本気でクソなので、やはりこのタイヤはもう使わない。


次は超愛用してたSchwalbe ONE(Proじゃないやつ)か、Continental GP5000か、Michelin Power Compのどれかかな。




そしてParktool GP-2が届いたのでさっそくサドルバッグに忍ばせておいた。

OEM元が同じなのか、Panaracerのものと見た目はまったく同じで、やはり混同してしまうので、こちらには「P」を書いておいた。

先日の記事の通り、PanaracerのものにはNationalの「N」を記載。


01h46m32s 44.59km 585.2m↑ 128.6TSS Ave71.3rpm Ave140bpm Max164bpm NP195.9W

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