通〇快速+チョイノリ+(荷物の少ない)出張撮影の足としてHONDAトゥデイからSUZUKIアドレス110に乗り換えたのが2月27日。
3週間+αが過ぎ、慣らしのノルマ1000kmのうち530kmを消化したところで、スネ夫に付き合ってもらってちょっとロングツーリング。
目的地はタイトルの通り、平戸・生月。
6:30 いつものローソンに集合し、出発。
まずは糸島のリョーユーパンを目指して、朝食。
てりマヨバーガーとコーヒークリームが入ったパンを朝食に。
チョコチップメロンパンはおやつに取っておく。
これだけ買って227円(210円+税)なので爆安。
お腹を満たした一行は一路平戸へ。
とにかくひたすら寒い・・・今日は随分暖かいとの予報だったのであんまり厚着しなくていいか、と冬場の通〇(10km程度なのである程度の寒さは堪えられる)仕様の服装で出てきたけども、めちゃめちゃ寒くて凍えながら平戸へ。
平戸大橋麓の公園でしばし休憩後、たけだスピリッツで昼食を買い込んで宮之浦を目指す。
日本本土の最西端に向かうのだ。
本日の相棒。スネ夫。
「平戸入ったらちょくちょく止まって写真撮りながら走ろう」
なんて言いつつも15kmほど爆走してしまったことに罪悪感を感じつつ、停車。
平戸は自然の原風景が残ってて好きだ。
ここからはお互いのバイクを交換して宮之浦まで。
私の110に比べて、スネ夫の125はというと、正直明らかに125の方が加速がいい!と痛感するほどでもなかった。
低速からの加速は125の方が力強いけども、ホイールサイズかギア比なのか、60km/hからの伸びは私の110の方がいいかも?という感触。
あとはホイールベースとホイールサイズの違いから、私の110はかなりコーナリングがもっさりしている。特に低速のコーナーではそれが顕著で、セルフステアがなかなか引き出せない。
対してスネ夫の125はというと、ちょっと体重移動とアクションを加えてやるだけで曲がりたい方向にスッとフロントが切れ込んでくれて非常にクイック(というかスクーターはこのハンドリングが普通と思う)。
そんな違いを楽しみつつ、宮之浦へ。
ここで腹ペコの一行は昼食に。
たけだスピリッツのお惣菜は間違いない。
こんなに天気のいい空の下で食べるランチほどうまいものはない。
ちょっと風が強いけども。
宮之浦は3連休にしては少し少ないかもしれないが、多くの人が釣りを楽しんでいた。
スクーター旅がこんなにも快適(居住性はよくない。お尻痛い。けど快速)ならば、タックルを何とか運搬したいところ。
少し宮之浦を散策。
昔よく釣りに来たな・・・。
ここでアジ以外釣れた記憶がないけども。
ここからもちょくちょく写真を撮りつつ、次は生月島へ向かう。
こんな感じの道をひたすら進む。
当たり前のように絶景が続くので、絶景センサーが麻痺してしまいそう。
ほどなくして生月島に到着。
どのように島を回るか(正直東西にある海岸線のうち、西以外に我々旅行者の選択肢はない。西は絶景。東は集落があるだけ)を会話し、いよいよ本日のメインディッシュを頂く。
宮之浦への道ではほとんどライダーとすれ違わなかったが、生月島では多くのライダーとすれ違った。
一応ツアラーなので、ヤエー(※)しまくる。楽しい。
※)ヤエーとは、簡単に言うとピースで挨拶すること。 バイクでツーリング中に、すれ違ったバイク同士ピースマークを送り合ってお互いの安全や健闘を願うというメッセージを送り合うことをヤエーと言います。 ヤエーをされたら基本的にヤエーで返してあげるという流れになります。
ーhttps://shumishumi.xyz/yaeh-bike
そしてこれ。
スネ夫が邪魔・・・。
スネ夫「サーセン★」
道中、ロケバスっぽいバス数台と、交通整理をするADっぽい人と、なんだかイケメンな西洋の外国人たちがいたけど、なにかのロケやろうか。
よくCMに使われる道路ではあるけども、3連休の真ん中、おそらく最も車通りが多いこの日を選んだのはなぜ・・・(そもそもロケと確定したわけではないが)。
菜の花の黄色がすごくキレイ。
オオバエ灯台へ向かう。
景色良すぎる。
ほぼ着きまんた。
着きまんた。
灯台麓からオオバエ(灯台の下にあるせり出した地磯)の方向に歩いてみると、チンさむな光景・・・。
高所恐怖症が興味を示す。
高所恐怖症が近づく。
高所恐怖症、足がすくむ笑
いや、わかる。ここ私もめちゃめちゃ怖かった。
そしてここからは一気に帰る!
(ちょくちょく休憩しながら。1日遊ばせてもらったので、平戸市場で家族におみやげ(名名物のかまぼこ)を買ったのは言うまでもない)
たまに写真撮る!
ミニ三脚持ってきてたから一緒に写真撮ればよかったと今更。
唐津で井手ちゃんぽん食べて帰りましたとさ。
このスープが最高にうまい。
スネ夫、お疲れした!
次のアド旅を計画しよう(九重かな)。
0 件のコメント:
コメントを投稿