2022年1月10日月曜日

朝から資さんうどんライド


スネ雄氏誘って糸島1周してから資さんうどん、のライド

0600今宿で

いつもの時間にいつもの場所で、という感じ。

0400起床、5:35出発。

1.5hも準備に掛からんやろ、と思われるかもしれませんが、赤子の夜中のミルクの片付けとかやることがいろいろあるのです。

以前だと0535出発だとかなりギリギリの到着になってたけども、最近は3~4分の余裕が出るように。

0555頃に着いたら既にスネ雄氏は待ってた。


本日のコース

テロっと糸島1周の後、資さんうどん伊都店へ行くプラン。今日はCAAD10。

年明けて牧のうどんには行ったけど資さんうどんには行ってないので、今日が資さん初めになります。

肉ごぼううどん食べるんや。


脚質の話

スタートしてからテロテロ雑談しながらの話。

脚質の話になり、スネ雄氏は意外とクライマー向いてる、という話をしました。

というのも、これまで一緒に走った経験から、ペースの上げ下げよりも一定出力で走る方がこちらが苦しめられることが多かったから。本人も同じように感じているとのことでした。


私はというと・・・


「とんそく」


ですね☆



という冗談はさておき、希望はオールラウンダー。

平坦でもスプリントでも登りでも下りでも勝つ。どのステージでも無傷の完全勝利。それが本当につええやつの勝利。


なんですが、まあ体格考えると長い登りは辛い。


平坦も速いかというと特にそこに光るものはないと思っていて、スプリントだって大したことない。


突出したものがないところを考えると、

「オールラウンダーというよりかは・・・オールダメンダー?」

なーんて思うけども、強いて言えばというレベルでパンチャーかな、と思う。


しつこいけど、オールラウンダー目指してます笑


まずはこの豊満ボデーを何とかせねば。

痩せねば。

痩せる。


テロテロ走るつもりやったけど

上記脚質の話から、スネ雄氏の「上げ下げ苦手」という話もあって、初の交差点から芥屋手前までハイスピードローテで高負荷を繰り返します。

芥屋大門に抜ける農道で前後の安全確保した後、ハイスピードローテから横並びでスプリント。


いやーきつかったなあー。例によってCAAD10のリズム分からず、スプリントはギリギリ50km/hに届いた、というレベル。

55km/hくらいはコンスタントに出したいところ。


芥屋でお出汁を頂く

前々から気になってたやつを。

牧のうどんのうどんつゆとどちらがおいしいかな・・・?

と飲んでみたけど、牧のうどん圧勝。


資さんうどんへ

その前にいい感じに日の出が見えたので。



昨年の元旦日の出時刻にこのあたりを通りがかった記憶がある。

初日の出狙いの駐車が多かったのでスポットなんでしょうね。

来年は我々もここに来よう。





さて、お待たせしました。

資さんうどんです。ご査収ください。


肉ごぼ天うどん ごぼ天と肉別皿で。

この注文方法は我ながら名案。


というのも、前回来た際にるうどんに肉とごぼ天が乗った状態(普通の状態)で食べたのだけども、肉汁が凄すぎてうどんつゆ本来の味がやや掻き乱されていたんですよね。

いや、コラボした状態でおいしいんですけど、うどんつゆそもそもの味を知りたかったので、今回こういう形に。

こうすることでうどんつゆ本来の味を楽しめるのです。


といううんちくを垂れてたらスネ雄氏に「うどん評論家の方ですか?」とつっこまれますた。

そうどす。わたすがうどん評論家のTakotaniどす。

さて、資さんうどんのうどんつゆはというと、前回感じた通り、昆布だしがかなり効いてておいしい。


牧のうどんが強烈なかつおだしなので、対照的でおもしろい。

ごぼ天と肉をつまみつつ素うどんを楽しんだら、全部inして通常モードに。

肉汁がうどんに絡まってうまいすなあ。


この注文の仕方、ライスを別で頼めば牛丼も作れることに気付いた。マジライフハック。今度やってみよう笑


デザートです。


痩せると言ったな。




冬場はグルメライドが捗る

夏場はピタピタのレーパンなのでさすがにその恰好で飲食店には入れないわけで。

冬だとまあ許容範囲かな、というレベル。


また、夏場は暑さで汗まみれでおそらくかなりの異臭を放つことになるのも困りもの。

まあ冬でも分厚いウェアを着て高強度で走れば夏以上にウェアが汗まみれになったりするのだけども。


そんなこんなで、ロングライドや早朝ライドのお供にグルメを組み合わせると冬のライドが一層楽しくなります。


資さんうどんは24時間営業の店舗も多く(伊都店や橋本店含む)、入店時間を選ばないのもいいところ。


ぜひ、おすすめです。

トッピングは全部別皿で。

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