メスティンが我が家にやってきた

我が家にやってきたメスティン。

緊急事態宣言が発令され、より自粛レベルの上がった福岡で3歳の娘を楽しませる為（かつ、ついこないだ36歳になったおじさんが楽しむ為）のアイテム。

簡単に言うと、アルミ製でコンパクトな飯盒です。




この道具はやばい。



・コンパクト
・30分で米が炊ける
・バーナーでも固形燃料でも調理可能

と三拍子揃っている。

ちなみに今朝メスティンが届いて、都合3回バーナーで炊飯した（笑）のだけども、

①30分米を水に浸す
②強火で湯気が噴き出すまで加熱（大体３～５分くらい）
③湯気が噴き出したら弱火で10分
④15分蒸らし

これだけ。

これが固形燃料なら、火をつける、消えるまで放置、蒸らし、でおしまい。
もう少ししたら固形燃料＋コンパクトストーブが来るので試してみよう。



アルミの熱伝導性の高さから、米が非常においしく炊けます。
今日炊いた3回は3回ともおいしく炊けました。
米がしっかり立ってる感じ。

本当はこのまま（もしくは小さい器に移して）ごはんを掻き込んでほしいのだけども、なぜかおにぎりがいいという娘の要望に応えて、おにぎりを握って娘とベランダで食べる。

最高か。

  

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