いや、使ったもののことやから書いていいでしょ的な。
KEBELをチューブレス化しました。
まずはシーラントとブースターなしで挑戦
いわゆる丸腰状態ですね。
普通はシーラントとタイヤブースター用意して挑戦するもんですが、今朝時点ではどちらもまだ到着してなかったので丸腰で挑んでみました。
結果。
2本中1本はビードが上がったけど1本は上がらない。
うちには自転車用のポンプが2本あるんですが、1本は力そんなにいらないけどポンピング1回あたりの拍出量も小さいタイプ。もう1本は比較的拍出量が大きいけどそこそこ力がいるタイプ。
で、ビード上げるには勢いが大事なので拍出量が多いタイプで挑戦。
もちろんバルブコアは外しておきます。
これで1本は両サイドビードが上がったのですが、もう1本が何やっても上がらない。ひたすら空気が漏れてまさに「暖簾に腕押し」状態。
タイヤブースターで再挑戦
そうこうしている間にタイヤブースターが届いたのでタイヤブースターを投入して再挑戦。
チューブレス用は新しいポンプが必要と思ってたのですが、ブースターと呼ばれるでっかい水筒みたいなものを追加で買えばいいだけ、と。
これ、簡単に言うとポンプでエアを充填可能なでっかいCO2ボンベ(のような容器)。
吸気用の口(フレンチバルブ)があるので、手持ちのポンプでそこから空気を充填します。
圧力はポンプ側で確認するとして、大体10~15bar(ビードアエルのに十分な空気量)を充填したら今度は排気?用のヘッドをホイール側のバルブに挿入してやり、あとはCO2ボンベ同様コックをOpen側にひねってやると一気に空気が充填されてビードが上がると。
で、一発では上がらないんですよね。これもうタイヤの癖としか言いようがない気がしていて、微妙にサイドから漏れる。
まあ別にビードが上がりさえすればいいもんね、空気を抜くとビードが落ちやがる笑
ちくしょうちくしょう!
と何度もブースターを充填しては空気を抜いてビードが落ち、を繰り返して、もう今日のライドに追加して200TSSくらい欲しいところで初めて「チューブレス ビード 落ちる」でググってみると、「しばらく高圧状態でブースターを外さずに放置しておくといいかも」みたいな情報を発見。
ということで今ほったらかしてます。
まだシーラント来てないけど、シーラント注入するときにはビードが固定されているといいなあ(希望的観測)。
チューブレスめんどくさすぎる、というのが今んとこの感想。
ビードの癖さえ付いてくれれば、1回上げたらタイヤ外さない限りは大丈夫、ならいいのですが。
今日のライド
今日も中抜けしてライド。
コースはいつもの糸島1周。いつものペース。
CAAD10マジでかっこよくなりました。
赤と黒と白しかないので、パートカラーが映えますなあ。
パートカラーじゃなくても映えますなあ。
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