たまたま撮影だかバイクの燃料補給だかで自宅マンションに帰った時に見つけた、コンクリの壁でサナギ化した（たぶん）アゲハ蝶の幼虫。
何気に初めてかもしれないと思い、娘と毎日（幼稚園に行く前に）日々様子を見ていて、ぜひ羽化する瞬間を（おそらく夜中なので難しいとは思いつつも）見てみたいと思っていましたが・・・。
ある朝、「今日はサナギどうなってるかなー？」と娘と覗き込むと、そこには羽化した後の殻になったサナギが・・・。
羽化に立ち会えなかった寂しさと、また、10日ほどワクワクを与えてくれた感謝と、無事に羽化してきっと今はどこかを飛び回っているという安堵とで複雑な気持ちに。
で、最近は雨ばかりであまり自転車に乗れていなかったのですが、ようやく北部九州も梅雨明けの兆しが見えてきて、日照時間並びに降雨がない時間が増えてきたので、実に2週間？3週間？ぶりにライドしてきました。
7/20（月）
天気予報見て急遽中抜け時間を設定してライド。
梅雨明け宣言こそないものの、雲の様子はすっかり夏。
強い日差しに焼かれながらの50km。
全然上げるつもりはなかったけども、前日のソサイチ撮影で気分がアガってたのか、やや踏んでたかもしれず、脚ボロボロ。
7/21（火）
早起きして早朝ライド。
野北あたりから非常に重苦しい雲が前方に立ちはだかる。
雲を見て「怖い」と思ったのは初めてかもしれない。
それくらいに、迫力のある雲で、突っ込んでいったら案の定少し降られた。
そんな感じ。
明日も走れそうなら走ろう。
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