2020年6月28日日曜日

業務効率化

兼ねてより、
「人が何かを調べて手入力(コピー&ペースト含む)する、人の判断・思考を介さない作業」
はすべて計算機(コンピュータ・パソコン)が超高速で処理できる作業である、という考えから、今私が事業として持っている作業の中で効率化できるものは極力効率化していこう、という動きを先週から掛けている。

1つは四柱推命の鑑定書作成。

これ、鑑定書自体はほぼ「調べごと」+「手入力(転写)」。

これを今までは紙に手書きで行っていたが、お客様にお届けする鑑定書なだけに、筆記の調子だったり、誤字だったり、勘違いだったりが混入するとすべてやりなおし、というプレッシャーの中(たまに手戻りも)作業するのは効率的ではない。

ということで、入力項目をほぼ自動化。

使い慣れるまでは少し時間が掛かるが、データとして残せるメリットもあるので、これはいい仕事をした。

そして次。

カメラマン業の方も効率化。

納品メールはいつも過去メールを漁ってコピペしていたのだが、これが結構面倒で。

以前会社(カメラ設計の方)で作ったメール作成マクロを応用して、納品メール自動生成マクロを作成。


上記のExcelに記載されている情報は納品物リストから自動で引っ張っているもの。
上部の納品メール作成ボタンをポチっと押すと、納品メールを自動生成できる代物。

これについては、間違ったファイル(異なる顧客の情報)を送るとまずいどころの騒ぎではないので、検証はやりすぎるほどに何度もいろんなパターンで行った。

さて、コロナ禍が明けてからが楽しみだ!
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