2022年9月4日日曜日

メタバースに未来はあるのか 08/29-09/04

Wikipediaより

ここ最近勉強しているWeb3.0関連。

その中のメタバースが世間では過熱していて、オリラジ中田氏は自身のYouTubeチャンネルにて「これからはメタバースを知らない人は生きていけない(意訳)」といったことを発言している。

果たしてそうなのか。

メタバースとは

先般の記事で記載した通り、今急速に伸びているテクノロジ。

簡単に言うと、経済活動や文化活動が行える仮想空間のような概念。

メタバース上では土地が設定され、土地を(暗号資産=仮想通貨で)購入し、そこに自身で建物を建てられる。

名だたる企業がメタバース上の土地を購入しており、メタバース上での企業活動の準備をしている。

現在、このメタバースで活動するにはVRゴーグルと呼ばれるデバイスが必要。

こういうやつ。

メタバースは流行るのか

ここからはあくまで個人の話。

技術としては、デジタルの空間を定義し、そこに文化的価値や経済的価値を創造する、新たな世界を創造するという意味では、ある意味人間が神となるテクノロジーで、本当にすごいと思う。

流行るか流行らないかで言うと、流行ると思う。

ただし、それが社会の中心となり、オリラジ中田氏がいうように「メタバース知らないと生きていけない」となるか。

そこまではならない、と思う。

というのも、メタバースで得られる体験は、5感の中でも視覚と聴覚のみでしかない。

つまり、触覚、嗅覚、味覚には訴えることができない(現状の技術では。そして物質が必要となる触覚・嗅覚・味覚をデジタルテクノロジで解決することは困難を極めると思う)。

皆さん思い返して欲しい。自身の体験の印象に残っている要素に触覚、嗅覚、味覚が占める要素は大きくないだろうか。

新緑の季節の山ライドの緑の匂い、風を受ける感触、ライド途中に食べるアイスのおいしさ。夏の暑い日差しに鼻の奥を刺激する冬の早朝の冷えた空気。視覚と聴覚だけでは絶対に得られないものである。

そもそも、リアルなくして生きてはいけない。トイレにいく、食事をする、眠る、etc。

メタバースの世界で子孫を残せるのか。答えはNoである。

なくてはならない活動がリアルにはある。

そして、メタバース上での活動なくして人は生きていけないのか。答えはNoである。

これはひろゆき氏が言っていたのだけども、

「メタバースの世界でも結局人ができることというのはとどのつまり他人との会話かゲームくらいであり、それ自体は今の技術でも十分にできる(オンラインゲーム、ZOOMなど)」

じゃあ現状でオンラインゲームがなくてはならない社会になっているのか。答えはNoである。

FORTNITEより

私も2年ほど前にハマったFORTNITE。

これもメタバースに進出しようとしているらしい。

しかし、私自身について少し振り返ってみると、ここ1ヶ月以上FORTNITEにはログインしていない。1ヶ月前のログインもコロナによる自宅待機期間中の暇つぶし。

更にそこから遡れば半年近くログインしていないのではなかろうか。

なので、メタバースやDAO、NFTといったテクノロジも、「それらを知っている一部の人たちが運用して利益を得る」というところに留まるのではないかと思っている。

もちろん、メタバース上での活動を否定するつもりはない。

そこに文化的価値・経済的価値があることは間違いないと思う。

そして、私もその先行者利益にあやかりたいと考えている1人である。

ということで自転車活動


自転車やってる人たちはアウトドア系の人もそこそこ多いと思っており、そういった人達にはメタバースというのは相性はあまりよくないんじゃないかな、と思う(ZWIFTのようなインドアサイクリングを仮想空間で楽しむ術もあるが)。


先週低浮上やったので、今週はしっかり走るつもりで。

今週も仕事が忙しく、時間捻出が肝。

先週日曜時点で1400km弱走っていたので、今月残り3日、普通にいつもの糸島1周やってれば1,500km到達可能。

そんなわけで。

月:

いつもの糸島1周(イーブンペース)

火:

いつもの糸島1周(やたら疲れてたのでスローペース)

水:

昼前に仕事相早退して昼からライド。のつもりが昼からの打ち合わせがあり、14:00業務終了。ちょうどニトリで買い物したかったので福岡市西区橋本のニトリにレーパンで突撃。日向峠経由でAve30km/h目指したけど結果は29km/h弱。ニトリ到着時点でAve30.0kmやったので期待してたんやけど、帰り激タレ。目標未達ではあるものの、40kmの行程で日向峠×2がありつつこのAveはそこそこ練習になった。脚バッキバキ。

木:

雨のためローラー1h。ちょっと頑張って1時間50km/hを下回らないように。アップで少しゆっくりやったのもあって平均速度は50km/h弱。三本ローラーは走行距離観点ではちょっと反則っぽくて好きじゃない。何より楽しくない。

金:

雨の為ローラー50min。タラタラペースで弱虫ペダル観ながら。ここでNETFLIXの弱ぺだを見終えてしまう。

土:

雨の為ローラー50min。ローラーはつまらんけど、ローラーのお供のウィッチャー(NETFLIX限定ドラマ)はおもろい。ゲラルトさんかっけえ。

この日は朝だけローラーやって、基本はinputの日。映像制作における編集ソフトをPremiereProからDaVinciResolveに乗り換えようとしていて、その練習。先日Udemyでサマーセールやってる時にDaVinciResolveの講座を購入しておいたので、それを受講(視聴)している。

午前中のinputの後は妻と日用品の買い物+ニトリへ。帰ったらまたDaVinciのinput。DaVinciの操作についてはかなり理解が進んで、PremiereProでやっていた編集はほぼできるようになった。

日:

土曜の段階では、久々に路面ドライで走れそうな天気予報やったので夜中の2時に出て朝8時まで150km走るキチガイプランを立てていたのだけども、いろいろあって寝る時間遅くなり結局糸島大周回+αの80km。んでもまあ0500発の0900帰宅でこれだけ走れれば満足。かな。たぶん。



今週は雨が多かったけど、月間1,000kmの出だしでビハインド背負うわけにはいかないのでローラー多めで。


8月の走行距離は1,548km。まあよう走ったかな。

撮影比較

走行距離ちょっと伸ばす為に、平日昼間に休憩がてらチャリ乗った時の写真。

α7RIV+SEL85F14GM

α7RIV+TAMRON 28-200mm

SEL85F14GMの方が描写が柔らかい。

どちらもいいレンズで、甲乙つけがたいというか、用途が違うけど28-200mmの汎用性はやばい。

ニトリで買ったもの

なぜ1週間に2回もニトリに行ったのか。

これらを買いたかったからである。

水曜に上記の真空断熱タンブラーを買いに。

一緒に写ってるハンディファンもニトリのものやけど、これは今夏の初めに買ったもの。



1枚目の真空断熱タンブラーが使えたので土曜日にこちらを書い足し。

1枚目の真空断熱タンブラー:容量が680mlあって、500mlのビールが泡込みで全部注げる。それくらいの容量があるので、大量のアイスコーヒー、大量の飲料(水、お茶、コーヒー)なども保温・保冷しつつ楽しめる。主な用途はビールとZONe(500mlなので)。保温性能抜群で使えると判断。

2枚目の真空断熱タンブラー:こちらは普段使いとして、水やコーヒーを入れる為に。容量は380mlやったと思う。1枚目のタンブラーの保温性能が十分にあったのでこちらを買い足した。蓋の出来はあまりよくなく、特に飲み口を閉じる時に内容物が飛び散ることがあるので注意。

1枚目のハンディファン:これ実は隠れた名機と思っている。ハンディファンの癖に風量がかなり強く、暑がりの私が今夏の風呂上りを生き延びることができたのはこのハンディファンのおかげと思っている。どうでもいいけどファン部分と土台部分が持ち手から分離して、持ち手はUSB出力のモバイルバッテリーにもなる。室内用途なので私はモバイルバッテリーとしては使わないけど、夏場に外でハンディファン使う女子なんかには重宝すると思われる。

真空断熱タンブラーはどちらも1,000円くらいで保冷保温能力もしっかりあってコスパいい。


9月以降のいつもの糸島1周は

今までの47kmのコースを拡張して、60kmのコースにしたいと考えている。

平均時速30km/hで走るとして家出て帰るまでは2時間。今のコースやと1.5時間。

0500発を0430発に前倒せば可能、という算段。0400起きかな。

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