2018年7月28日土曜日

オール九州3時間耐久ロードレースinオートポリス 2018 第1戦 レースレポート



大会名:オール九州3時間耐久ロードレースinオートポリス2018 第1戦
レース種別:エンデューロ・耐久レース(3時間)
開催地:大分県日田市 オートポリス
参加人数:302チーム
結果:総合13位

まとめ:脚攣りっぱなしで2時間走ってきつかったけどなんとか13位?10位?で完走。




ここ2ヶ月くらい、このレースの為と言っても過言ではない練習を積み重ねてきた。

結果は微妙ではあったけど、内容は満足いっていて、やれることをやれるときにやれた感じがある。

出発は4:00に今宿のセブンイレブン。
日田経由の道を知らないので、TTる氏と一緒に2台連なっての移動。

今宿から西九州道、拾六町から福岡都市高速と九州自動車道と大分自動車道を乗り継いで日田へ。そこからは下道。

以前オートポリスでのレースに出ていた時は菊池経由で行っていたけど、日田経由のが道が広くていいね。


途中2回ほど休憩(合計30分くらいか?)して、濃霧の中6:45頃にサーキットに到着。
サーキット内をちょっと迷子になって、無事受付をして、試走は時間切れでできなかったけども、まあ昨年(ママチャリやけど)走ってるし、コースは知ってる。

昨年に引き続き今年もVCFukuokaのメンバがオープン参加(順位が付かない)の招待選手として出走する。

VCメンバがチームで逃げたりしたときに、着順関係ないので放置するのか、一緒に逃げるのか、どうしようかな。いや、すべては状況次第、脚具合で判断しよう。

気温は25℃くらい。
少し涼しいので経口補水液とVAAM溶かした750mlボトルを2本で。

背中には
・ミニ羊羹3つとスローバー2本。
マグオンジェル3個(練習では試してないけど、前日に飲んでみておいしかったので)。
経口補水液BCAAを大量に溶かした溶液400ml分をソフトフラスクに。

スタート5分前にスタートラインへ。

300チーム以上出走してたけど、スタートラインに並ぶ選手はまばらで、後からでも好きな位置に入れる感じ。

先に中段に並んでいたTTる氏の横に入る。

定刻の7:45に号砲とともにスタート。

おそらく序盤のスタートダッシュで先頭集団が形成される。これに乗り遅れてはいけない。

「とりあえず上がるで!」

とTTる氏に伝えて、選手を掻き分けながら形成され始めた先頭集団にドッキング。

人数100人くらいか?結構多いな・・・。
まあサーキットで道幅広いし、コーナリングで無茶なことしない限り/無茶なことするやつに近づかない限り大丈夫やろ。

試走してなければローラー等によるウォーミングアップもしてないので、序盤1.5時間は大人しくしておく、と心に決める。

しばらくは集団のなかほどで待機。

いや・・・にしても・・・なんかペース速くない?
上りで400Wくらい出てる。
最初からこのペースでずっと行くんか・・・?最後まで持たんぞ?

しかも序盤とあってみんな脚がフレッシュなので、先頭集団として最後まで展開できる脚を持ってる人とそうじゃない人が混在。

当然下りやコーナー含めた走り方がうまい人とそうじゃない人も混在。

コーナー手前で前とも横とも距離を保ちつつ曲がろうとするといきなり猛スピードでイン側にツッコんでくる選手がいたりして危ないったらない・・・。

先頭では集団を絞りにいく動きが活発で、上りでの何人かの飛び出しも散発的に見える。
ここ(集団中ほど)にいるのも危険(落車に巻き込まれる&中切れ)と判断して、上りとその後の平坦で徐々に位置を上げて集団先頭へ。

こちらはこちらで、前述の通りホームストレート前の上りで散発的に(ほぼ毎周)アタックが掛かり、集団を絞りに行く動きが活発。

元気な若者たちが毎周代わる代わる下ハン握ってダンシングでスプリントなの?ってくらいのキレで加速していく。

集団前方も一部がそれに呼応するようにキレのある加速をしていく。

でも団子状態の集団がちょっと伸びる程度で決定的な動きにはならない。

位置は下げたくないので、なるべく脚に来ないようにスイープに反応してたけど、しかしここ(先頭)もきつい・・・。ちょっと両ふくらはぎが痙攣しかけてる。集団中ほどに戻る。

で、ここはやっぱり危険 笑

この団子状態やとちょっとやそっとじゃ大きな動きはないやろうし、脚も攣りかけてるしやはり1.5時間経過くらいまでは大人しくしておこう。

で、よくよく考えたら、どうせ下りで追いつくし、これって集団後方でもいいんじゃね?と思い始めて後方に位置を下げる。


前にも中段にもTTる氏いなかったから、後方にいるかなって見渡したけどいない。千切れたか。開始30分。チーン。

しかし。
なるほど、密集団子状態の中段よりも、人数がまばらになった後方の方がずいぶんと走りやすい。

平坦では大集団の後方ってことで集団による空気抵抗軽減の恩恵を受けられるし、そもそもこの位置なら上りで千切れることもない。

コーナー後にインターバルが掛かるヘアピンがあるけども、ここはほんのちょっとだけ踏んでおくだけで上り始めで追いつくどころか位置を上げられるし、上がった位置を徐々に落としながら脚貯めて集団後方に戻っていくってことができる。

おー、これなら脚のダメージ最小限で終盤までタイムワープできそうだー。

なんて思ったのも束の間。

スタートしてから30分。
両脚がどんどん攣っていく。
特に上りがダメや。
大して踏んでない(300W弱くらい)のに、周回を重ねるごとに攣った筋肉が増えていく。
先頭での動きがまずかったか・・・。
左は腓腹筋。
右は内側広筋と腓腹筋。
右に関しては、ダウンストロークは勢いで踏み切れる。
しかしアップストロークがかなり辛い。痙攣がひどくて脚が上がらない。
忍ばせてたマグオンジェルを一気飲み。フレーバーがフルーティで結構おいしい。

経験上盛大に攣っても足を止めずに回し続ければいずれ痙攣は収まるので、なんとか痛みに堪えつつ回し続ける。

大丈夫。攣っててもなんとか着いていけるペース。

そんな状態が2時間くらい続いたやろうか。

速過ぎた序盤のペース(応援席でも「今日は最初からペースが速すぎる」って話が出てたらしい)の帳尻を合わせるかのように、中盤以降はかなりペースが落ち着いてたのが救いやった。

3回?4回?LAPしたTTる氏も普通に集団前方で展開できていた(私は後方で「TTる氏お願いやから上げんといてくれ」と祈っていた)。パワーデータを見ても明らかに中盤以降のパワーは低い。

途中2時間経過?くらいでVCFukuokaとGINRINと津末レーシングの選手が逃げていたらしい。エンデューロで後方で展開してると、もう何が先頭なんか分からん(LAPした選手も混じってるし)笑

集団には大きな動きがないまま(GINRINとVCがコントロールしているように見えた)、時間的にラスト2周。
マグオンジェルが効いたのか、少しずつ痙攣は収まってきて、ここに来てやっとほぼ完治かな。

さすがに攣ったまま2時間近く走り続けたのでダメージは甚大。

でもここまで来たらもうやることは1つだけ。
逃げが決まろうが集団に吸収されようが、この集団の頭を取ることを考える。

1周+αを残した上りで最後のリストラの為に集団がペースアップ。
ダンシングすると両脚また逝きそうなので、シッティングでクリア。周りの動きが鈍いのは、周りも疲れてるのか、牽制しているのか・・・。

計測ラインを越えてラスト1周。集団は30人くらいか?
ホームストレートで徐々に位置を上げていき、第1コーナーを10番手くらいで通過。

第1コーナーと第2コーナーを繋ぐ長い下りでは牽制が入っているのかペース上がらず。

このままいくと最後の上りかゴール前スプリントになることは必至。

・この先は3連カーブの後に上りとわずかな平坦の後ゴール。3連カーブはコーナリング能力が問われる。
・最後の上りで競り勝つ脚は残っていない。
・ゴール前スプリントなんてしようものなら腰上げた瞬間両脚攣っておしまい。
・なら得意の下りでいくしかないでしょ?
・このヒートアップした状態で集団で高速コーナリングなんてしたくないし。

ってことで、ボトルのわずかの残りを全部飲んで、第1コーナー抜けて下りの直線に入ってすぐに、集団からかなり横に距離を空けてアタック。

「いったぞー!」

と声が聞こえたが気にしない。

下りとコーナリングで得たアドバンテージを上りで吸収されたらおしまい。

上りで競り勝つ為の力なんか残すな。

と自分に言い聞かせてとにかく下りで踏みまくってその後の3連コーナーも高速でクリア。

予定通り集団からやや先行した状態で最後の上りに入ったけど、振り返ると集団は結構近い笑

ああ、これきっついなー。

こっから踏んでも無理かなあ。

なんて吐きそうになる弱音を飲み込んで、残りカスを絞って上りで踏む。

ちょっと腰を上げてみたら脚攣った。

そしてズブズブと抜かれた笑

ああ、もうきっつい。脚痛い。

でもそれもあと2分もあれば終わる。

今日あと2分だけ頑張る。

そう心に決めて、腰を下ろしてとにかく今出せる最大の力でクランクを回す。

心肺も脚も限界。

上り切って計測ラインまでもとにかく踏んでなんとかゴール。

上りに入って10人くらいに抜かれたか?
もともと何人か逃げてたらしいし、シングル順位は無理か・・・?



公式リザルトはこちら

結果は13位。
ん?10位?

総合と部門別の違いがよく分からん・・・。
なんで上位3人は部門別順位付いてないんやろう。

まあ13位か10位ってことで。
いずれにせよもう少しでシングルリザルトやったけど、あの状態(2時間くらい脚攣ってた)で最後までよく頑張ったと自分を誉めてあげたい。

まあ5年ぶりだかの再デビュー戦としては悪くないかな。

レース中に足攣らないようにする術は考えないといけない。これ課題。

ちなみに「界輪」というチーム名は仮想のもの(チーム名書かないとあかんかったから・・・)で、昔所属していたバイクの走り屋チームから(勝手に)一文字もらったもの。

これからもレースはちょいちょい出るし、なんかしらマジメにチーム名考えてジャージ作ろうかなあ。

■3時間エンデューロ 3h09m 119km 1,090m↑ 221TSS NP239W 149bpm/194bpm 250W/947W



家族同伴やったので、その後は阿蘇のいまきん食堂にあか牛丼食べに行って、日田で一泊して、朝もバイキングモリモリ食べて帰宅。



娘を寝かしてから、妻と晩酌(日田と言えばサッポロ!)しつつ、

「いつも好きなことやらせてくれてありがとう」

と感謝の言葉を伝える。

私のことを本当に理解と許容してくれる妻でよかった。

P.S.

↓TTる氏のレポートはこちら
チッポさんと一緒に。 「2018オートポリス3時間耐久レース第1戦」

↓TTる氏撮影の車載動画はこちら

※スタート後TTる氏の左にいるルコックの白いジャージ着たかっこいいオニイサンが私です。


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