2018年1月20日土曜日

F村くんとJisou de 平戸


この冬ロングに行けてない。
ログを見てみたら、11月3日の小国往復で220km走って以来。

まあ、家庭を持つということはそういうことなんだと。
時間の有効活用していこ(うちはだいぶ自由にさせてもらってるのも認識済み)。


ということで、1日時間が取れたので、ロングに行くことにしていた。

前日にF村くんからライド便乗の連絡があり、ちょうど一緒に走りたいと思ってたところなので、一緒に平戸往復することに。

5:00起床で6:00に家の近くのセブイレ(実はF村くんちは私の家から徒歩5分程度の距離)に集合。


実は先日、SIGMAのDP1Sというカメラを買いまして。

我々が普通に使ってるカメラ(スマホ、コンパクトデジカメ、ミラーレス、一眼レフ)は一般的にベイヤー画素配列と呼ばれる構造を採用している。それに対してSIGMAのカメラは縦分光という構造を採用しており・・・興味のある方はググってもらえると幸いやけど、まあ普通のイメージセンサとはまったく異なる画素構造を持ったカメラというわけ。

特徴としては、縦分光(SIGMA)のカメラはベイヤー画素配列(従来)のカメラに対して、

1. 非常にシャープな写りをする
2. ダイナミックレンジが広い
3. 高感度でのノイズが多い
4. 画像処理が遅く、AFや連射性能に劣る
5. 色情報の正確性が低く、RAW撮影が前提となる(JPEG圧縮できないわけではないが、結構色を外したり露出を外したりする)

という感じで、シャープネスとダイナミックレンジ以外にはいいところがない。

しかもSIGMAのDPシリーズに至っては、


こんな感じで、筐体に引っかかりがない。

つまり、ホールド性が最悪。

これをライド中に使おうと思うとなかなか障壁が高いけど、それで得られる画質を優先してこのカメラを導入した。

ちなみに定価は6万円ほどしたと思うけど、メルカリで1万2千円で買えた笑


試しに撮った福岡タワー。

写りの繊細さに関しては、等倍表示すれば分かる。

で、まあ普段から等倍表示なんかしないので、等倍での写りにはあまり興味はないのだけども、繊細に撮れるというメリットを生かしたい場面が明確にある。


それがこういう写真。

基本的に山の景色が好きなんやけど、どうしても遠景の木々が繊細に写らないが為に、ちょっと残念な感じ(重なる稜線が立体的に見えない、木々が潰れてしまって繊細さに欠ける、etc)になることがある。

これがSIGMAのカメラならハッキリくっきり感動写真になるのかなー。と。

で、そんなSIGMA DP1Sを今回導入した結果がこちら










( ^ω^)・・・


( ^ω^)・・・


( ^ω^)・・・


( ^ω^)・・・カメラ落とした


間に合わせの安物ストラップはNEX-5Rに付けてるSONY謹製のしっかりしたものと違って存在感が薄く・・・指を通したつもりでいたが、実は指が通ってなかった。

そんな状態でカメラをバックポケットにしまおうとしたら、このカメラ持ちにくいからするんと手から滑り落ちて、まあストラップ付いてるしー、なんて思ってたらガシャーン!

で、一発でご臨終。

私のもとに来てから15ショットくらいかな・・・短命ではあったけど、縦分光の威力は十分に分かったので、次はDP2 MerrillかDP2Xかを買おうと思う(だいぶ先やけど)。

というわけで、ここからはスマホ写真で。


唐津~伊万里はとにかく霧がすごかった。

高速道路なら玉突き事故起きてるレベル(F村氏談)。

しかも最低気温は5℃って予報やったので、インナーは夏用しか着てなかったのにサイコンは-1℃示しててクッソ寒い。なにこれ拷問なの状態。

しかし松浦に入る頃には完全に日が昇って霧も晴れて、かなり暖かくてロングライド日和に。

今日はとにかく低強度(200~220W、~150bpm)で有酸素ベースの向上に努める。

LSDで大事なのは、とにかく強度を上げないこと。無酸素領域に入ってしまうと何の意味もなくなる。

有酸素域に居続けることで、より長時間エネルギーを確保できる脂肪燃焼を効率的に行える身体を作る。

これに対して無酸素域の運動を入れてしまうと、脂肪代謝から糖質代謝に切り替わってしまい、脂肪代謝への体質変化が阻害されてしまう。

という目的を明確に持っているライドなので、スタート時にしっかりそのことを伝えておく。

「今日はとにかく有酸素に徹して、頑張らない」
「強度が高くなってしまう上りでは、とにかくペースを落とす」

こういったことは練習開始時に伝えておかないと、その目的の認識が合わず、「ちょっとくらいいいや」とアタックが発生して、そこからアタック合戦に、なんてことにもなりかねないので、しっかりと「練習」したいのであれば、その目的とやりざまは事前に認識を合わせておくべきだ。

とはいえあんまりにも練習練習って肩肘張るとそれはそれでしんどくなってしまう(私1人ならできるのだが。我慢できない人もいるでしょう)ので、いろんな人の思惑が交じり合う練習会ってのは結構バランスが難しい。

なので、練習会を開催する際は、とりあえず人集めてそこから練習内容決めるのではなく、事前に目的と手段を決めておき、その前提をもって参加者を募ることで同じ目的を持ったメンバが集まるので効率的な練習がしやすい。

とはいえ、いろんな脚力/脚質のサイクリストがいると、大多数が有酸素域な強度でも無酸素域に到達してしまうメンバが・・・なんてことにもなりかねない。

集団内の位置でのコントロール範囲を越えてしまうと、もうその練習会はその人にとって(また、その練習会にとってその人は)適当ではなくなってしまう。

まあ割と脚の合うF村くんとであれば、同じようなペースで淡々と走れるのもあり、今回はいい練習にはなった。

ホントに強くなりたいなら1人で練習するのが一番、って青木さんも言ってたなー、なんてことを最近よく思い出す。


そんなことを考えながらも、平坦はとにかく淡々と一定強度で。

スピード錬ではないので、ローテーションもかなり長めで1人で30~60分引く(これは特に指示したわけではないが、感のいいF村氏が練習の意味をしっかり噛み砕いてくれていたと解釈している)

短い時間でローテをしてしまうと、どうしてもその時間頑張れるいっぱいいっぱいのペースで走ってしまいがちなので、ペースコントロールとしてローテ時間を長く(短く)するというのは、低強度(高強度)の練習やるには必須と思う。

上りは強度が上がってしまわないように、おしゃべりしつつ。


気持ちいいペースで平戸着。


平戸大橋渡った先のセブイレで昼食兼ねた大休憩。

Pioneerサイコン、200km程度なら大丈夫やけど、念のためモバイルバッテリーで充電中(F村氏もGarmin充電中)

薄型のモバイルバッテリーはウォレットに入るし、便利。

スマホとサイコンくらいなら5000mAhあれば十分。





復路も有酸素ペースで、生の松原だけちょっとアゲてみたり。

ちょっと踏んでみたら思いのほかパワー出るし出力も出てるやん、と350W~400Wで踏んでみたけど、1分くらいで撃沈。

ゆっくりでもさすがに150km以上走ったら全身疲労困憊になるわな。
600km(福岡⇔大阪、大阪⇔東京、etc)キャノンボールとかする人すごい。

そんなこんなで200km。
コンビニ休憩の際、さりげなく自転車を見張ってくれてたF村氏の気遣いに感心。





自転車はCIPOLLINI
ヘルメットはPOC
アイウェアはSELEV

と外観だいぶ変態感出てる彼ではあるが、間違いなく中身も変態である。

今回のライド中の会話って5割くらい下世話な話やったな。

ま、類は友を呼ぶってことか笑








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