2017年4月24日月曜日

CATEYE RAPID MICRO AUTO (TL-AU620-R)を買ってみた



皆さん、ご存知だろうか。
昼間でも、トンネルの中は前後ともにライトの点灯が必要。




ここで重要なのは、"点灯"ということ。
"点滅"ではない。

たまに前照灯を"点滅"で走っているスポーツサイクルを見掛けるが、昼間の存在認識灯としての役割ならばまだしも、ライトが必要な夜間やトンネル内(正確には50m以上、らしい)では、"点滅"しているライトは、道交上、前照灯としても尾灯としても認められていない。

と、いうのはさておき、自転車に於いて前照灯はハンドル周りに装着するケースが多い(私もそうしている)ので、On/Offの障壁(精神的・肉体的ともに)は低いのだが、尾灯が問題。

シートポストに装着していればまだOn/Off操作も可能だが、何らかの事情(ペダリングの邪魔になる、シートポストがエアロ形状だ、シートステーにつけた方がビジュアル的に好きだ、etc)でシートステーに装着している場合は、停止せずにOn/Off操作をするのは危険である。

そんなわけで、今回の

CATEYE RAPID MICRO AUTO
(TL-AU620-R)

である。

なんと言っても売りは、そのモデル名にもなっている「AUTO」の部分。

何がAUTOって、もちろん「点灯」と「消灯」がAUTO。

明るさと振動によって、

「暗い、かつ動いているときのみ点灯及び点滅する」

AUTO機能を備えているのだ。

正確には、
照度センサーで明るさを感知し、
振動センサーで動きを感知し、
リアライトが必要とされる「暗い、かつ、走行中」のみ作動するモードを備えている。

もちろん、今回のウリであるAUTO機能を使用せずに、手動でのみOn/Offを制御することも可能。
(振動にはかなり敏感で、例えば屋外駐輪場等では、風で自転車が揺れただけでも作動してしまうだろう)

従来のRAPIDシリーズ同様、リチウムイオン電池を搭載しており、microUSBケーブルによる充電が可能なので、CR2032をはじめとするボタン電池や乾電池を交換する必要がなく、ランニングコストに優れる。




箱はこんな感じでライト本体は剥き出し。
ウエパ等の人の出入りが多い大規模自転車店では、盗難防止用装置と一緒にサランラップでグルグル巻きにされているかもしれない。




付属品はこんな感じ。
左から
・充電用microUSBケーブル
・ライト本体
・ブラケット用ラバーバンド
・ブラケット用台座
・ブラケット本体
となっている。

一点注意点は、ラバーバンドは結構径が大きいため、細身のシートステーや、極端なエアロ形状のシートポストやシートステーに装着すると、ライト本体がぐらつく可能性があること。



その為、私はGarmin Edge用のブラケットラバーバンドの一番小さいものを使っている(写真左がRAPID MICRO AUTO付属のラバーバンド。写真右がGarmin Edgeマウント用の最も径の小さいラバーバンド)
これであれば、KEBELのエアロ形状のシートステーに装着しても安定している



後ろ(ライトにとっては正面か)から見るとこんな感じ。
LEDは2つセットされている。
スリムな長方形。



点灯してみるとこんな感じ。
これでは明るさが分かりづらいので。



暗くしてみた。

光撃というほど強い光ではないが、これだけ光量があればまあ十分と言えるだろう、と言えるレベルの光量。




長方形の長辺側から。

強く照射する正面に加えて、短辺方向への照射角も確保されている。



長方形の短辺側から。
長辺の方向に広く強い配光がなされている。

ちなみに、ブラケットとのマウント形状により、縦横どちらの方向にも装着できる。



点灯及び点滅モードは、

■AUTO On/Offモード
・点灯
・オルタネイト(2つのLEDが交互に不規則に点灯)
・ラピッド(2つのLEDが同時に点灯)


■マニュアルモード
・点灯
・オルタネイト

スイッチを押下することで、上記モードがトグル状に遷移していく。
AUTOモード時は、もちろんOn/Offの為のスイッチ操作は不要で、暗い場所での走行時は自動的にOn。明るくなる、もしくは走行をやめると自動でOff。

残光機能も備えている。
暗い中でも、動きが検出されなくなってから50秒間は点灯/点滅状態を維持する、という機能だ。
この機能のおかげで、夜の信号待ち等でも後続に自らの存在を知らせることができる。

ちなみにバッテリーライフは、
点灯:6時間
オルタネイト:24時間
ラピッド:35時間
となっている。





シートステーに装着するとこんな感じ。
ブラケットの形状上結構シートステーから浮いてしまうのは否めない。



後ろから。
かなりコンパクト。



アップで。
RAPIDの無印モデルは本体を直接フレームに取り付ける(ブラケットがない)為、シートステーやシートポストに密着する形になるが、こちらはブラケット分浮く。

小型ながらも、フレームからは浮いてるので、結構目立つ。

まあそんなこと誰が気にするんですか、という考え方もあるので、しばらくこれを使ってみようと思う。


キャットアイ(CAT EYE) TL-AU620-R RAPID micro AUTO 526-10325
by カエレバ
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