2017年4月16日日曜日

履き慣らしたシューズ。足指の痛み。膝の痛み。



昨年夏にできたらしい、東区の大地のうどんへ。
かき揚げぶっかけが超絶品。マジでうまい。

さて。

誰が言ったか、こういう名言がある。

「ローディは痛みと戦っている」

それは、

・常に痛みに耐えている

とは違って(もちろんそういう人もいるが)、

・より快適に自転車に乗れるように試行錯誤を重ねている

ということである。




どちらかというと私は前者の「常に痛みに耐えている」に近い経験をしていたのだが、ここ最近マッサージャーに身体のことを教えてもらい、自分の身体とクセについてよく考えるようになった。

5年ほど前から気になっている痛みと言えば、強度を上げた際にほぼ必ずといっていいほど起こる、右内側広筋の停止の痛み。

# ちなみに"停止"とは、筋肉の付着部位の中で、その筋肉を動かした際に動く箇所を言う。
# 逆に、筋肉を動かしても動かない付着部位は"起始"と呼ばれる
# 一般的に、起始は体幹に近く、停止は体幹から離れた場所に位置することが多い
# 内側広筋の停止とはつまり、膝側のことを言う

長い付き合いになってしまっている膝の痛みに対して、ここ数ヶ月で急に表に出てきた痛みもある。

それがちょいちょいブログにも書いている、右足薬指の痛み。

これはシューズが合っていないのだと思っていた。
シューズを変えれば解決するものだと思っていた。



まず内側広筋について調べてみると、内側広筋は、足を外旋(ガニ股)させて膝関節を伸展させると、顕著に緊張するらしい。

たしかに、左足のクリートポジションには違和感はないが、右足は踏んだ感触が気持ち悪く、気付くとガニ股気味になっていることが多々あった。

それに気付いて、右のみクリートポジションをやや内旋(内股)気味に変更したのが、先日の福岡3000の前日の話。

そして走りながら、もう1つのことに気付いた。

右足薬指の痛みは、シューズが合っていないから、ではないのではないか?
ということ。

ヒントその1. マッサージャーからの助言

実際に触診でも薬指に異常はなかったのだが、1つの予想としてロードシューズのような、あるいみハイヒールに近い(踵が浮いた状態で)踏み込む場合、足がシューズの爪先側につんのめる形になる。

その状態で、足指で踏ん張るとどうだろう。
指の関節部分が立った状態となり、シューズとこすれる可能性がある、と。

ヒントその2. ペダリング時の違和感

最近、クリートポジションについて考えていたのだが、割と前めのクリートポジションを好んでいるが、実際問題ペダル軸の上に母指球が来ており、ポジション的には問題ないように思えていた。

改めて、左右それぞれのペダリング時の靴底への圧力について着目してみたところ、左足は母指球で踏めているが、右足が小指球(小指側)に圧力が掛かっていることに気付いた。

ヒントその3. シューズは既に履き馴らしたものだということ

使用期間は既に5年目に突入しようとしており、これまで薬指が痛くなる、というトラブルは一切なかった。

つまり、ここ2年ほどのブランクの間に変化した自らのペダリングが起因しているのでは?と予想した。


【2つのヒントから導き出された1つの結論】

どうやら、痛みを抱える私の右足側のペダリングは、足が外旋した状態で小指球で踏ん張っている、ということらしい。

そうすると、右内側広筋停止側の痛みにも、右足薬指のシューズとの擦れによる痛みにも納得がいく。

たとえば内股気味に小指球で踏ん張れば、おそらく小指が痛くなるだろう。

そこで、福岡3000時は、とにかく足が外旋しないように、注意して走ったところ、内側広筋の痛みも薬指の擦れによる痛みもずいぶんとマシになった(これまで痛めている分+αはやはりあるのだが)

これからも要観察ではあるが、痛み解消の答えに一歩近づいた。

--- スポンサードリンク ---