2017年2月1日水曜日

今こそこの話をする時かもしれない・・・ボクが釣りをやめた理由


リアルでも訊かれることが増えてきました。

「TKTNはなぜ釣りをやめたのか」

と。

今日はその「なぜ」にお答えします。
(毎度説明している内容を記事にします)


過去の話を、あまりダラダラと書くつもりはありません。

注)あくまでボクが自分自身に感じたことであって、アングラーをdisっているわけではありません。

結論から。

・「釣り」という趣味の「悪」の部分が垣間見えた
・もう一度自転車の人に戻りたかった
・ボクにとって「釣り」を通して得られる自己向上はない、と思った

これらが、主な理由です。


釣りは楽しい。
これは間違いない。

ただ、上述の3点において、ボクは釣りをやめることにしました。

・「釣り」という趣味の「悪」の部分が垣間見えた

垣間見えたと言っても本当に何かを見たわけではなく。
結婚して、子供ができて、釣りに没頭する自分自身を振り返ってみて。

ふと、思ったのです。

「自分の子供が針ぶっ刺されて釣り上げられたら、どうだろうか」

と。

そこから、

「なぜ人間は釣りをするのか」

を頻繁に考えるようになりました。

詳細は中略しますが、

「釣りの楽しみというのは必死に生き延びようとする魚の引きを楽しむ、という行為が多分に含まれている。」

「人間は知能があるから釣りを楽しんでもいいのか。高等生物だからいいのか。ならば。人間と比べてより高知能・高等な生物が現れ、人間を、自分の大切な家族を釣り始めた際に、同じことを言えるのか」

「そういった覚悟もなく釣りをするのは、自己中心的ではないか」

「生きるという目的のみ考えた場合、そもそも買えば済む魚を、わざわざ海にゴミ(ルアーや餌)を投げて釣る必要があるのか?」

「こういった人間の猟奇性や自己中心的な考えは『清掃活動』という行為では贖えないのではないか」

という考えに至りました。


・もう一度自転車の人に戻りたかった

「釣りも楽しかったのですが、自転車に乗っているときはもっと楽しかったよな」

という記憶が蘇りました。

釣りは釣りで楽しいです。
他では味わえない地磯の神々しいまでの景色もありますし、考えに考え抜いたポイントでやっと釣れた1匹なんか至極ですよね。

でも自転車も楽しいんですよ。
徒歩ではいけないような場所に、自らの力で辿り着く。

クルマで行けば何でもない景色も、自転車で到達してみると、もう涙が出そうなほどにキレイなんですよ。

なにより自転車には「野性の解放」がある。
釣りにおいて「野性の解放」を感じたことはなかったな、と思いました。

そして、釣りを始めた、ということが直接的にかかわるわけではないのですが、自転車をやっていたころに比べてずいぶん身体が太くなってしまいました。完全に不摂生の不健康です。

体型を戻したい、というのももちろんありますね。

※自転車再開して1ヶ月くらいでしょうか。体重は5kg、体脂肪率は2%落ちました


・ボクにとって「釣り」を通して得られる自己向上はない、と思った

そのままですが、釣りを通してボクは一体何を得たのか。
と考えた際に、ボクの中には何も残っていなかった。

もちろん釣り仲間との出会いや、楽しいという感覚はありますが、釣りによる自己向上があったか、というと・・・?

比べて、自転車はいい。
身体はドンドン絞れ、フィジカルの向上が著しい。

自転車をやっていたおかげで、ボクの心肺機能は常人を逸するほどで、安静時心拍は35bpmです。
ちなみに、普通の人でも50~60bpmくらいだそうで、安静時40bpmを切るような心臓は典型的なスポーツマン心臓だそうです。

健康診断の際に、あまりにも脈が遅いので、医師からは徐脈を疑われました(が、心音を聞いて拍出量が多いことを教えてもらいました)。

※安静時心拍数が低いということは、1回の鼓動での血液の拍出量が多く、それだけ心臓のポンプ能力が高いということ。持久系のスポーツには必須の素質です。

おまけに、自らの意志で進み、自らの力で走る自転車は、メンタルも鍛えられます。
トレーニングスケジュールを通してスケジューリング能力やプロジェクト管理能力の一部も身に付くかもしれません。


ざっと書いてみるとこのくらいです。
釣りを嫌いになったわけではなく、他にやりたいこと(自転車)があったので、そちらにベクトルを変えた(戻した)というのが本当のところですね。



で、こんなに偉そうなこと書きながらも、エギングタックルだけは買い直していて、たまーにエギングで釣ったアオリイカの刺身を家族に振る舞いたい、なーんて考えてるのは、もうボク自身の不徳のなすところでしかありません。


















セフィアCI4+とストラディックCI4+ C2500Sの組み合わせ、めっちゃ軽いですよ。
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