2017年1月21日土曜日

乳バンド?リストバンド?自転車用の心拍計(ハートレートモニタ)って悩ましいよね




練習日誌として何度か書いていますが、どうやらボクのGarminプレミアムハートレートセンサーがお亡くなりになったようです。

パワーメーターが届くまでのトレーニング用モニタ装置として、また、パワーメーターが届いてからも、自身の調子のバロメーターとして使用したいので、Garminプレミアムハートレートセンサーに変わるハートレートセンサを探しています。










これ、初代から数えて3世代だか4世代だかあるんじゃないでしょうか。

ハートレートセンサという「計測するためだけの装置」がこれだけのモデルチェンジを繰り返す、というのは、製品として成熟していない証だと、個人的には思うのです。

あまりにも有名なトラブルなのですが、ストラップとトランスミッタに分かれているこの製品、ストラップがあまりにも脆弱で、使用していると大体半年(使用回数にして20~30回?)でダメになってしまいます。

ストラップ内部を通っている配線が切れてしまう、というトラブルがいまだによく起こるのですが、これはGarminのものに限った話ではなく、Polarのものも同じようです(使ったことはありませんが、たぶんCATEYEも同じ)。

つまり、いわゆる「乳バンド」と呼ばれるこのタイプのセンサーは、個人的には、もうまったくもって信用ならない、ということです。
(しかも結構高い。はい切れましたとホイホイ買える値段ではない。そういった事情を鑑みてかバンド部分のみサードパーティからいろいろと出ているが、あまり冒険する気もない)

そんなわけで、何か他のものはないか、と探しているのですが、ふと、

「Garminからリストバンドタイプのハートレートセンサが出ていたな」

ということを思い出しました。

で、いろいろ調べているうちに、このリストバンドタイプのハートレートセンサはGarminの専売特許ではなく、他社からも販売されていることが分かりました。

なおかつ、その計測機構(血管をLEDで照らして心拍数を計測する・・・らしい)も同じようなものを採用しており、検討の優先度としては、

・ANT+対応であること(Must)
・バンドが薄手であること(優先度高いWant)
・シンプルデザインであること(優先度高いWant)
・スマホ通知の表示ができること(優先度高いWant)

基本的に、普段用ウォッチとして使うつもりはないので、ビジネスウォッチとしてのデザイン性がどうとか、画面の見やすさとかはどうでもいいかな、といった感じです。

要は心拍が測れればいい。かつ、夏場は露出するので、なるべくシンプルで(自転車で乗るという視点での)デザイン性がいいものを。

パッと検索して見つかったのは、Garmin社とMio社。

LEDを使った心拍計というのは、有名どころでいうとAppleのapple watchやSONYのsmartband、Polarを始め群雄割拠の感がありますが、ANT+対応のものがない。残念。

で、条件にハマったいくつかをまとめてみました。

■Garmin vivosmart HRJ







Garmin社からはvivosmart HRシリーズのみがANT+に対応しています(つまりvivofitはダメです)。

で、vivosmart HRシリーズには、plusと無印があるのですが、plusはGPS機能が付いているようです。







まあ、自転車用途に限って言えば、大概のANT+対応サイコン使用車はGPS機能付きサイコンを使っているでしょうから、GPSのついているplusではなく、無印でよろしいかと。

ランもやるならplusですかね。

スマホと連動させることで、バイブレーションでのアラーム機能があったり、スマホの通知をリストバンドで確認できるのもうれしいですね。
(LINEや着信の確認をいちいちスマホ取り出して行うのめんどくさいですよね・・・)


ボクはそこまで気にしませんが、もちろんライフログ機能(歩数、階段昇降数、睡眠サイクル等の記録・表示)が備わっています。

■Mio SLICE





2017年1月現在、光学式心拍計のみを開発、販売しているMio。

このSLICEはGarmin vivosmart HRと似たような外見ですが、どうやらディスコンになっているらしく、詳細は分かりませんが、Amzonの商品説明欄では、スマホの通知表示機能やライフログ機能はあるようです。



■Mio LINK







心拍数の計測と、スマホやANT+対応サイコンへの転送のみを目的としたリストバンドで、心拍数のリストバンド本体への表示やライフログ機能のない、コストカットモデルです。

値段も安いので、純粋に心拍数のみを転送したいのであればこれがいいですね。

■Mio FUSE






Mio LINKにLEDによるドット表示を追加したようなFUSE。
見た目はシンプルですが、心拍の計測、転送、表示とともにライフログも取れるようです。

スマホとの接続は可能ですが、スマホ通知を表示できるかどうかは分かりませんでした。


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ざっと調べてみてこれくらいが候補になりそうです。

どれもフル充電で5日間。

心拍計測モードでは20時間程度の連続使用が可能なようです(通常モードはかなりランダムに心拍計測して電池消費を抑制している模様)


また、防水機能としても20m以上の防水が備わっているため、お風呂に浸かったり、程度で壊れる様子はなさそうです。

どれも計測精度は高く、また、乳バンド形式のような「異常値」や「突然計測不能になる」といったレビューは見受けられませんでした。

スマホ通知を捨ててMio FUSEやLINKか。
安心安定のGarminか。

悩ましいですね。









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