2016年7月18日月曜日

青物狙いの長崎離島遠征 Day1



instagramで知り合った方から情報を頂いていた
長崎のとある離島。

どうやらここで、夏シーズンに青物が釣れるらしい。

1ヶ月ほど前からアキラ氏と計画していたこの遠征釣行。
(結婚式前に何やっとんねんw)





しかし、昨年実績からすると、この時期の釣行はちょっと早いんじゃなかろうか、という不安。

日が近づくにつれ、悪化していく天気予報。

不安になり、「雨降りそうなら俺はキャンセル」とか言い出すアキラ氏。




しかし、漢に二言はない。

行くと言ったら行くのだ。

「ボクは1人でも行きますよ」

と宣言。

「じゃあ俺も・・・」

と乗ってきたアキラ氏。





よし




釣れた




(´∀`)v


いやしかし、たしかに雨予報。
降るか降らないかで言うと、間違いなく降る。

釣れるかどうかも分からんし、釣れないは嫌いな雨に濡れるわではせっかくの遠征も嫌な思い出になってしまうのも事実。




不安と期待が入り交じり、結果的にワクワクドキドキで乳頭。


じゃなかった入島。

フェリー内では、地元民と思われるアングラーに声を掛けられる。

話の内容的にはどうもヒラ師っぽい。

全身SHIMANOで決め、その立ち居振る舞いはまさに威風堂々。


「こいつ・・・やるな」

ボクには分かるその迫力。

人では到底到達しえない磯をいくつも踏破し、きっと今まで、何匹ものヒラスズキ(それもランカー級だ)を仕留めてきたのだろう。

対峙するだけで、その迫力から気圧(けお)されそうになる。

きっと今日も、島のヒラスズキを根絶やしにしてしまうほどの釣技を発揮するのでしょう。

・・・

さて。


まずは、insta仲間から聞いていた堤防へ向かう。

しかし船着き場から釣り場までが遠く、とりあえず全部持っていくかって大量に荷物を載せたキャリーを引くが、もう遠すぎてすでに腕がパンパン。

これは・・・青物タックル振れるのか?

地元の方か、先行者が2名。

さっそく降り始める雨w

かなり強い雨が降ってきたためか、先行者は撤収。

運よくボクらはベストポジションに入り、タックルの準備を。

◆実釣日時
2016/7/16(土) 07:00-19:00

◆釣行場所
長崎県某離島

◆潮周り
中潮

06:30くらい 満潮
12:00くらい 干潮
18:00くらい 満潮

◆水温
不明


◆ベイト状況
表層/岸際~遠方/イワシっぽい


◆風
南から5~6m/s

◆持ち込みタックル(ショアキャスティング)
Rod:SHIMANO COLTSNIPER XTUNE S1006/H/PS
Reel:SHIMANO 15 TWINPOWER 6000PG
Line: GOSEN JIGGING X8 Braid 3号 300m
Leader:よつあみ ガリス ナイロン 100lb
Lure:~120gの青物プラグ/ジグ
Target:青物

◆持ち込みタックル(シーバス)
Rod:SHIMANO DIALUNA XR S1006M
Reel:SHIMANO 13 BIOMASTER SW 4000XG
Line:GOSEN JIGGING X 8 Braid 0.8号(16lb) 200m
    ⇒GOSEN JIGGING X 8 Braid 1.5号(30lb) 300m
Leader:ナイロン 8号(30lb) 2ヒロ
Lure:〜40gメタルジグ、〜40gプラグ



既に右腕がパンパンで青物タックルを振れる自信がなかったので、シーバスタックルでかっ飛び棒サラシボタルを選択。

事前に調べた情報では、かっ飛び棒射程の水深、最大で20mほどのはず。

かっ飛び棒を遠投。フリーで着底を待っていると、カウント20あたりでゴン!!!

何かに引っ手繰られた!

すぐさまベールを返して、渾身のアワセを叩き込みます。





ふんっ!!!!!!!!


バチン!!!!!!!










まさかのPE 0.8号アワセ切れ。
(お魚(たぶんでっかい真鯛だ)からルアーが外れて、生き延びてくれることを祈る。)

「こんな場所で0.8号とか使ってんじゃないよ」

という天の声に従い、バイオマスターSWのスプールを、PE 1.5号スプールに変更。

アキラ氏に「かっ飛び棒のフォールであたってくる」ことを伝えると・・・



!?



「来たばい!」※この日、これ何回聞いたことか・・・


うっほー。
ロッドがよう曲がっとりますなあ。

ヒラスズキロッドのパワーで寄せた獲物は。




真鯛やん。かっ飛び棒やばいw

こちらもやはり、フォール中に食ってきたらしい。




すんばらすぃ。

こちらにはアタリがないけど、またロッドべし曲げるアキラ氏。



写真撮れなかったんですが、サメでした。1mは余裕で越えてるやつ。

これまたかっ飛び棒

やばいなこのルアー。



その後はペンペンシイラ祭りが始まる。

足元まで追いかけてくるペンペンシイラ。
意外とテクニカルで、なかなか食わせられないのが楽しくてしばらく遊んでしまった。

アキラ氏はタイラバでペンペン釣り出す始末w
まあ、一応理には適ってるんですよね。鯛ラバでシイラ。

ペンペン祭りの後はしばらくアタリも遠ざかったので、ランガン始めます。



ランガン終わりますwww

なんも釣れんwww



夏のコーラは命の水やで・・・

ここで、朝の地元凄腕ヒラ師に再会。
身の毛もよだつそのオーラにたじろぎながらも、お互いの釣果を報告し合います。

こちらは真鯛Getに、あとはシイラぽつぽつ。

なんだかヒラ師の顔がひきつったように見えましたが、おそらく見間違いでしょう。
相手さんの釣果を聞いてみると、

「1バラシでした」

と。

きっと神様が「今日はやめとけ」って言ったんでしょう。そうでしょう。

そのあと、ボクらはもう一度堤防に戻り、シーバスタックルでかっ飛び棒を投げると・・・



カンパチどーん!

ま、25cmくらいのサイズですがw
撮り方で50cmくらいに見えるようにしましたwww

薄暗くなった頃、堤防から沖合に向かってぶっ飛ぶ激流の底潮が発生。
この潮にかっ飛び棒を乗せ、キャストでは届かない場所までかっ飛び棒を流します。

2分ほど流したところからスローリトリーブ開始。

すると答えはすぐに出ました。

狙い通りのアタリ。
狙い通りの1本。

しかし、なんか重いが、生命感が・・・ない?



しばらく寄せてくると、急にグングン下に潜り始め、魚であることを確信。

そのまま寄せようとすると、急に抜けるラインテンション。

!!??

水面を走る小さい物体・・・は、オオモンハタの頭部でした。



サメにかじられたらしい・・・俺のオオモンハタの胴体返せ!




その後アキラ氏の足元真鯛バラシ等のドラマも続き、大雨でずぶ濡れになっていたのもあり19:00に納竿。

実はこの島には銭湯があり、離島遠征には珍しく風呂に入れます。

最悪、持ち込んだ水を浴びようと思ってただけに、嬉しい誤算。



気持ちよかったー。

今日着た服は洗濯して干して(物干しロープとハンガーも持ってきた!)、明日の帰りに着るつもりで。

そして風呂上りは宴会スタート!
(島民の迷惑にならないように静かに)



安定のカレーメシ。
これうまいっすわあ。

あとはポトフ。
野菜なかなか取れないのでね。

切った野菜をレンジでチンして、粉コンソメをまぶして冷凍した状態で持ち込み、現場ではガスバーナーで水と一緒に沸かしてスープにします。

これうまかったあ。

そしてメインディッシュ。



アキラ氏が用意してくれた焼肉ですう。
それと持ち込んだビール。

やばい。
うまい。
風呂上りにこれは効きますな。

うまい肉で満腹になり、ほろよい気分で片づけと歯磨きをして、テントにinしたらソッコーで寝てしまいました。

しかし夜中降りまくった雨で、干していた洗濯物はビチャビチャw

テントは網戸状態で雨が吹き込んできてよく眠れない状態で翌日を迎えます・・・

Day 1は、
アキラ氏真鯛1
ボクは25cmのシオ(ネリゴ、カンパチの子)のみ。

ううむ。
ボクの釣果はちょっと芳しくない感じ。

タックル持って歩いてると、きさくに話しかけてくれる島民の皆様。

「青物狙ってます」
というと、
「今時期釣れるブリはみんな虫はいっとーよー」
と、そろって悲しいお知らせをしてくれるw

ヒラマサカンパチには虫は入ってない、とのこと(これは常識ですな)。

しかし、ヒラマサカンパチが釣れることはかなり稀だとか・・・


ううむ・・・詰んだか。

釣れても虫入りブリ。


アキラ氏は真鯛で、初の獲物かつ素晴らしいお土産Getしてるし、おそらくDay2は粘るつもりはないはず。

ううむ・・・どうなることやら。
ボクも真鯛釣りたい。

Day2に続く。

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