2016年6月28日火曜日

【アジング】tailwalk AJIST TZ 10th Anniversary Limited 510/SL 開梱レビュー【ショートロッド】



前々からずっと気になってたAJIST TZの10周年記念モデル。

AJIST TZは、もともとは6.9ft未満のモデルは1ピースで持ち運びにちょっと難があったのですが、今回10周年モデルとして、すべてのラインナップを2ピースで発売。

というのは以前の記事で書いた通り。

この5ft10inchモデルが欲しかったんですが、なかなか手に入らず(69/SLも持ってるので二の足を踏んでいた、というのもあります)。

やっとこさ入手したので、開梱レビューをば。


もともとショートロッドというと、Soare XTUNEの6.4ftしか持っておらず。

次点でAJIST TZ 69/SLの6.9ft。
6.9ftになると、もうショートでもなんでもなく、アジングにおいては標準的か、やや長い部類に入ります。

これはこれで感度も高いですし、持ち重りもなく、またしなやかな調子ですごく楽しく釣りができていたのですが、どうしても5ft台のロッドを使ってみたかった、という思いが今回の購入に至りました。

69/SLのフィーリングは踏襲し、そのまま短くしました、といった具合だそうです。

511/SLを使っている人からすると、1ピースから2ピースになり、フェルール含む継ぎ部分が追加されたことで張りが出ている、とのこと。

まあ継ぎによる張りは69/SLでもありますし、この程度であれば許容範囲内。というかいい味出してると思います。


おっと、延々と69/SLの話をしてしまうところでしたw

さて、510です。

こちらはノーマルモデルの511/SL(1ピース)を2ピースにして1inch短くしました、というもの。

1ftは30cm、1inchは約3cmと考えると、69/SLから510SLに対して、約27cm短くなったことになります。

これにより、
・感度の向上
・操作性の向上
・取り回しの向上
というメリットが見込まれますね。
逆に
・飛距離低下
・ファイト時のタメ不足
というデメリットも予想されます。

さて、度重なる前置きはこのあたりにして、開封してみました。



近未来的デザインはノーマルモデルのAJIST TZを踏襲しています。
カラーは10周年モデル独自の、ブラックに赤の差し色。これはこれでかっこいいですね。
(個人的にはノーマルモデルのガンメタカラーが好きですが)



合わせるリールはSHIMANOから新発売のStradic(ストラディック) CI4+。

カラーの組み合わせもばっちりです。

さっそく振ってみると・・・

うむむ。


ハリがある。


というか、完全にパッツン系です。

69/SLのしなやかさからは想像できないほどのハリ。
単純に短くしました、では済まされませぬぞ、これは。



短くなっている分、ロッド全体が入り込む量も少なくなっており、リフトパワーは上がっています。

感度はというと、これはもう必要にして十分。
さすがショートロッド、といったところ。

80gという自重は、単純に全体が重いのではなく、おそらくグリップエンドをわざと重くしてバランスを取っているのだと思います。

ストラディックCI4+のような160gクラスのリールと組み合わせても、リールフットを中指と薬指にセットするような持ち方でも十分なバランス位置。



このバランスにより抜けアタリもしっかり取れます。

69/SLに対してしなやかさはずいぶん失われましたが、感度の高さは踏襲しているようです。

しなやかさが(69/SLに対して)失われた、と言っても、ガッチガチで曲がらないロッドではありません。



ヒラスズキのようなターゲットとのファイトにもしっかりと追従してくれる柔軟なバットを持っています。

うん、このロッド、使って楽しいロッドです。

69/SLと同じ調子であれば69/SLを処分することも考えていましたが、まるで特性の異なる2本ですので、2本ともしっかり使い込んでいきたいと思っています。
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