2016年5月31日火曜日

梅雨に入る前にレインウェアのお手入れ



パズデザインのレインウェアを愛用しています。

や、別に、特別いいモノってわけではなく、セールで買った、上下で8,000円ほどの、いわゆるエントリーグレードな価格帯のものですが。

さて、このレインウェアですが、購入は1年ほど前。

結構な頻度で使っているのもあり、撥水性能も随分落ちました。

昨日の釣行では、序盤の小雨はなんとかなったのですが、途中強い雨が降った際に水圧に耐えられずに浸水。中のシャツがびしょ濡れになりました。


っということで、梅雨入り前にレインウェアのお手入れをすることにしました。


手順としては、

1. 汚れを落とす
2. 漬け込みタイプの撥水剤に浸ける
3. 乾燥機で加熱

となります。

意外と知られていないのが、3の「乾燥機で加熱」の工程。

まあ詳細は本編で。




防水レインウェアには実は2種類あります。
ゴムのような非透湿素材でできたものと、ゴアテックスやドライシールドに代表される透湿素材でできた撥水タイプです。

非透湿素材であれば、もともと水分を通す物理的要素がないため、防水性能の低下やメンテナンス等にはそこまで注意はいらないのですが、透湿素材でできた撥水タイプは、起毛した生地で水を弾いて撥水を維持している為、生地の起毛部分が寝てしまったり、汚れが詰まってしまうと防水性能も大幅に落ちてしまいます。

ボクのレインウェアも雨天時の原チャ通勤に使ったりしていたので汚れまくりの耐水性能落ちまくりです。

さて、まずは汚れを落とします。

生地の保護という意味では手洗いがよいのでしょうが、あまり手間を掛けたくないので、洗濯ネットに入れて洗濯機に突っ込みます。

ジッパーはすべて閉め、マジックテープも露出しない形にします。ジッパーやマジックテープが生地と擦れて生地を傷めないようにするのです。

モードはなんでもいいと思いますが、快速パワーでやっちゃいましたw

また、粉洗剤も生地を傷めやすいので液体洗剤推奨で、柔軟剤や漂白剤の使用は禁止だそうです。

でも粉洗剤使っちゃいましたw

洗濯・すすぎ・脱水まで終わったら、バケツに張った水に、撥水剤を投入します。

今回は、Revivex(リバイベックス)を使用しました。



聞くところによると、GORE-TEXで有名なゴア社が製作に加わってるとか。

モンベル等の指定メンテナンス剤になってるとか。

スプレータイプもお手軽でいいのですが、しっかり防水するならやはりウォッシュイン(漬け込み)タイプですね。

8Lのバケツにこいつをキャップ8杯ほど入れ、アウターを投入。
揉み洗いの要領でしっかり浸透させて10分ほど放置します。

その後、乾燥機に掛けます。

実はこの工程が意外と認知度が低く、かつ効果的なんです。
※アイロンを当てる、でもいいですが、高温の為溶かしてしまわないように

寝てしまった生地の起毛部分は、熱で再度起毛するそうです。そこに撥水剤を浸透させることで、更に撥水性能を高める、ですね。

※撥水剤を使用しなくても、加熱だけでかなり性能が戻るそうです

特に難しいモード設定はせず、洗濯器で標準の乾燥モードに設定。

2時間ほどでしょうか。加熱して乾燥させれば出来上がり。

シャワーで水を掛けてみました。


水弾きもバッチリです。

が、ところどころ(特に縫い目部分)に防水性能の劣化が見られ、やや染み込み傾向が・・・。
撥水剤の重ね掛けと、ドライヤーによる更なる加熱をしましょうかね。

まま、これで今季の梅雨はこのウェアで乗り切ります!








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