2016年2月14日日曜日

Primus Eta Lite(プリムス イータ ライト)レビュー



海辺で食べるカップ麺。

サイコーじゃないですか?

海辺での食事、コーヒーブレイクに最適なガスストーブ=プリムス イータ ライトのレビューを。





短時間の釣行であれば、サーモスやタイガー魔法瓶のような保温ボトルに500ml程度入れていけば、カップラーメン1杯にコーヒー1杯くらいは対応可能。

特に冬場は、温かい食事やコーヒーで身体を芯から温められることは、心理的にも安心感があります。

家で作って来た冷たいおにぎりなんて冬場に食べたくないですよね・・・。

ただ、保温ボトルの性能的には、沸騰したお湯を入れてもカップ麺に使える限度は4時間ほど。

離島釣行なら、朝方入れた熱湯は昼にはちょい熱レベル。夕方にはもうぬるま湯。

カップ麺には使えません。

そこでガスストーブですよ。

離島でのキャンプ釣行には、ガスストーブがあると幸せ度が何倍にもなります。

普通に調理もできる(野菜とか肉煮込んだりね)けど、ボクは道具を汚すのが嫌いなので、お湯を沸かすことにしか使ってなく、今回は

「お湯を沸かす」

に焦点を当てて。

野営調理器具としての高効率ガスストーブを代表するのはジェットボイル。


このジェットボイル、レビューを見てみると、
・火力は強い
・風には弱い
・専用のガスボンベが高い
ということ。

火力が強いのはこの手の製品では当然なこと。
風に弱いのは、冬の北西風が吹き荒ぶ中、寒さに耐えてジェットボイルを見つめるも中々沸かない・・・
沸かすのに時間は掛かるし、時間が掛かるので1回あたりのガス使用量は多くなる。自ずとガスボンベの交換サイクルも短くなるが、そのガスボンベが高い・・・あんまり使わんようにしよう。

なんてことになっては本末転倒なので、やはり風への強さとランニングコストは重要なわけですよ。

というわけで、調べに調べて辿り着いたプリムスイータライト。


ちなみにプリムスというのはスウェーデンのメーカーで、後に日本のイワタニと合併。販売・輸出入を行う会社としてプリムス・イワタニを発足。

がしかし、残念ながら、国内ではイータライトの取り扱いがないので、ネット通販で並行輸入品を買うことになる。

こちら、ガスカートリッジの選択肢がかなり多く、更にバーナー部分の構造から風にも強いってことでこれにした。

ま、あとあとになって、実はガスボンベの価格に関してはジェットボイルと大して変わらんってことが分かったんやけど。

とはいえ、プリムスの方がガスカートリッジのバリエーションが多いのは事実。

◆ジェットボイル
・100G
・230G

◆プリムス
・110G
・250G
・500G
・250Gハイパワー
・500Gハイパワー

ちなみに、プリムスのHPに説明が載っているけど、ハイパワーというのは、気化温度の低いプロパンを多く含んだタイプで、主な使用目的は寒冷地や冬期(5℃以下らしい)を想定して。

最初に買った250ハイパワーがいまだになくならないので、ノーマルタイプはまだ試せずやけど・・・。

ちなみにジェットボイルもプロパン入れてる(割合もほぼ同じ)ので、燃焼能力比較としては、ジェットボイルとプリムスのハイパワーが同クラスと言えると思う。

当時はAmazonで買ったけど、今はAmazonも楽天も取り扱いないのね・・・。

プリムス イータ ライトの構成は、
・バーナー
・コッヘル
・取手付きの胴巻き(って言うのかな・・・)
・蓋
・ガスカートリッジ取り付け用の足
の5点。

ガスカートリッジは別途購入の必要あり。


真冬に真水(水温5〜10℃くらい)を500ml、イチから沸騰させて、だいたい5分くらいで沸騰する。

5分の間にカップ麺用意したり、コーヒーのドリップパックセットしたり、まあ湯沸かしの5分ってジーッと待ってると長いけど、何かしてると意外とすぐに経ってしまう時間なんよね。


110Gタイプのガスカートリッジなら、バーナーとカートリッジをコッヘルに収納可能。



取っ手に付いてるピンをバーナーに装着することで簡易五徳にもなり、イータライトコッヘル以外の鍋でも使用可能。これが何げに嬉しい。


使用する時はこんな感じ。
ちなみに、一般的なガスストーブより優れている点は、バーナー+ガスカートリッジを、コッヘルに物理的に固定可能なので、ストラップを使って吊り下げての使用が可能というところ。

まあ、釣りでぶら下げて使うことあんまりないと思うけどw

実はこの蓋、カップ形状になってて、穴とかもないので、カップとして普通に使える。


内部には0.1L単位で0.5Lまで目盛りが振ってあるので、水の量調整も簡単ですね。


コーヒー豆を小さいジップロックに。
ドリッパーはダイソーで売ってるものを。
お湯を少しずつ注ぐのは、このコッヘルは得意じゃないので、小さい紙コップを2重にして(熱さ対策)。
コーヒードリップだってできちゃいます。

みんなでコーヒー淹れながら、冬の寒空の下で釣り談義、なんてのもなかなかオツですよ。


冷え込みの激しい朝方、温かいものを食べると動き出しも軽快になりますね。
(テント内でのガスバーナーの使用は一酸化炭素中毒の危険性もあるのでやめましょう。テント外で沸騰。沸騰したら火を消してテント内でお湯注いで〜、な写真)

ちなみに、何回くらい使えるか?ですが。

500mlの水を沸かすのにだいたい5分くらい。

2014年冬にこの商品を買って、2016年2月現在、20回以上お湯を沸かしましたが、まだ使えてます。感覚的にはあと1/4くらいかな。
250Gハイパワータイプでだいたい500円くらいなので、今のところ一回の湯沸かし20円以上のコスパは持ってます、ってことですね。

お気に入りは、おにぎりとカレーヌードルを持っていって、カレーヌードルを食べた後の残り汁におにぎりをぶちこんでカレーリゾットみたいにすること。これマジうまいんすわw

あと、レンチンインスタントのカレーメシ。

これ実は、熱湯注いで15分待っても食える。

日清 カレーメシ2 中辛 124g×6個
by カエレバ

辛いの行ける人は辛口とか大辛で。

ジャンクフードとあなどるなかれ。
カレーって香辛料の効果で、疲れてても食欲そそるんよね。
しかもこれ普通にうまい。

あと、プリムスのHP見てたら、いろいろとガスバーナークッキングのレシピも載ってたので、今度食材持っていって作ってみようかな?

http://www.iwatani-primus.co.jp/products/primus/recipe_index.html

ポトフなんかなら、野菜やソーセージ切って、粉末コンソメスープと一緒に煮込むだけでいいので簡単ですね。

煮込み時間のガス使用がもったいないので、具材は家でレンチンしといてクーラーに入れていくのもいいかも。

味噌持っていって、釣った魚を捌いて、みそ汁にしちゃう、というのもいいかも。

今度やってみよう。

釣りも楽しいけど、それ以外の部分も楽しみたいですなあ。

最後に、イータライトの使い方動画を発見したのでどうぞ。



ってことで。
さんざんイータライトのレビューとオススメをしておいて何ですが。

前述の通り、国内ではイータライトの取り扱いがないので、ジェットボイルをどうぞw

価格帯的にはイータライトと同等です。


麺類にも、カレーメシにも使える便利アイテムはダイソーの組み立て式お箸・スプーン・フォークセット。

コンパクトで、上記3種を組み立てて使える。

これも、マジでおすすめ。

箸ではカレーメシ食うの辛いからねw

・参考リンク
http://100s.siso-lab.net/daiso-separable-cutlery-set/



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