2016年2月3日水曜日

会社の給湯室から見る釣り場のゴミ問題


出典 : http://pokapoka-smile2.blog.so-net.ne.jp

ボク、新婚です。
会社でのお昼ご飯は愛妻弁当なんです。

あ、北川景子はイメージです。




独身時代は、(料理は得意なので)自分で弁当を作っていく弁当男子だったんですが。

当時から、洗わずに家に持って帰った弁当の蓋を開けた時のあのかぐわしい匂いが大嫌いで。

会社で弁当箱を洗って帰っていました。

昔は会社支給のスポンジと洗剤があったらしいのですが、最近は管理が煩雑になってしまうからか、

「使う人が用意して」

的な決まりになっており、こういうのは大体誰かが手を挙げないと動かない日本人なので、ボクのスポンジ&洗剤使用率が高い(コーヒー用のカップと弁当箱を毎日洗う)ため、

・ミスターマックスのスポンジ
・コストコのどでかい台所洗剤

を自腹で買って置いてるんです。

まあみんな使ってくれよ、と。
台所洗剤は2,000円?くらいしたけど、まあ1年くらいはもつやろうし、ってことで。

いや、そういうわけじゃないんです。

TKTN様に感謝してスポンジと洗剤を使いなさいとか、そういうことを言いたいわけじゃなくて。

問題は、給湯室の使い方。

ボクが弁当を洗おうとすると、頻繁に遭遇するこの状況。


流し台の上段が洗剤でアワアワ。

もうね。

なんでこんなことになるんかと。

何したらこんなことになるんかと。

聞きたいわけですよ。


でも誰がやっているかは分からない。

泡の蒸発具合から察するに、そこまで時間を遡る必要はない。

ということで。

ある日、急いでお昼ご飯を食べ、愛妻弁当箱を抱えて、ウサインボルト顔負けの走力で給湯室にダッシュしたわけです。

そこで見た惨状。横暴の数々。ウサインボルトも騒然。


洗剤で洗って、すすぐ前の弁当箱を、流し台上段に普通に置いているではありませんか。



ウサインボルトが。

じゃなかった。

とある小太りの真面目そうなおっさんが。


もちろん流し台上段はあわあわ。

ちょっと待って。

それ意味わかんない。

そんなことする必要なくね?


いやいや、でもちゃんとキレイにしてから去るかもしれない。

脳内のウサインボルトと一緒に見ていると、手酌で流し台に適当に水掛けておしまい。


ちょいまてーい。

言いましたよ。

「あのう。」

「大変申し訳ないのですがあ。」

「衛生的なこともありますしい」

「他の利用者がお気を悪くされる可能性もありますしい」

「こういうときの為にタオルも買っておいてあるのでえ」

「拭けやボケ」

と。最後の「拭けやボケ」はウサインボルトが言いました。



したら、

「すみません、気を付けます」

と言って拭き始めました。


いや。

てゆーか。

流し台の上段に洗剤まみれの弁当箱置くのやめれ。

とは言えず、まあキレイにしてくれるならいっかー。

と、問題が解決してスッキリしたのが昨年の9月頃の話。

あれから4ヶ月。


再 発


ああ、もうこいつダメや。

「自分がよければ他人がどう思おうがどうでもいい。」

そういうタイプなんや。

実際、実行現場を見たわけでもないので、注意もできず。


さて、ここからが本題で。
(もうウサインボルトは出て来ません)

この問題は釣り場のゴミ問題と酷似しているな、と。

「自分には関係ない場所」

「そこが汚れようが知ったこっちゃない」

「どうせ誰かが掃除(キレイに)するんでしょ?」

「汚れても自分は迷惑しないし」

「自分は、自分が直接関わる人間の前でだけ、いい子でいればいい」

「誰も見てないところで悪い子になっても、自分には関係ない」

そういった意識があるんじゃないか、と。

結局のところ、

「他人からの評価のみを気にする人」

というのは、自分を評価する立場にある人間の前でのみ、善人のように振る舞い、自分が評価されないような場所では、まるで別人のように横暴に振る舞う。

・家族の目の前
・自宅の近所
・職場
・仲間の前

ではおりこうさん。

でも一歩、その外に出てしまえば、何をしても、自分を評価するのは赤の他人であり、自分とは無関係の人間。
そこでどう思われようが構わない(もしくは誰も見てないから構わない)といった意識が働き、先般の給湯室あわあわ問題や、釣り場のゴミ問題が起きる。

自分の家の前で立ちションされたらどう思う?
自分の家にゴミや釣り針やルアーを捨てられたらどう思う?
自分のクルマに、他人が勝手に乗ってたらどう思う?

そういった問いに対して、

「自分に対してじゃないから、自分は迷惑しない。だからOK」

という、自己中心的な考えで、釣り場のゴミ問題が起きる。




ボクは幼少期から、父親に

「他人様に迷惑を掛けることをするな」

と教えられてきた。

それは、

「結果的に迷惑を掛けてしまった」

ことを責めるのではなく、

「他人に迷惑を掛けて何とも思わないような人間になるな」

という教えなのだな、と今さらながら思った。

オヤジやるやん!

ゴミ捨ててなんとも思ってない人へ。

あなたがゴミを捨てる。
あなたが何かを汚す。

その行為には、必ず

あなたが捨てたゴミを拾う人
あなたが汚したものをキレイにする人

がどこかにいることをよーく理解して欲しい。

そして、その上で、

「他人に迷惑を掛けて何とも思わない人間」

は、社会的には、カス同然の扱いを受けるということもよーく理解して欲しい。

いつか、ボクのウサインボルトが、最大級の助走を付けて殴りに行くかもしれませんよ。




本記事は、「TKTNの思考・戯れ言」のカテゴリに属しています。

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